VF-25 メサイア ~その2

 「その1」<こちら>があれば「その2」があるわけでして……
 というわけで、本日のネタは、バンダイ DX超合金 マクロスF VF-25S メサイアバルキリー(オズマ・リー機)
VF25オズマ_1
 アルト機と一緒に昨年末に届いたものです。したがって、これも初回分ですな。
 VF-0/VF-1と同様にVF-25にもS型が存在しており、やっぱり指揮官機みたいです。VF-25Sは、通信機能を強化してあるとか。スペシャルチューンってわけじゃないんですかね?乗っているのは、S.M.S.のオズマ・リー少佐。スカル小隊隊長ですので、コードネームは「スカル1」ですな。
 で、超合金メサイアですが……
VF25オズマ_2
 アルト機がスカル小隊のVF-1を彷彿とさせる白の機体色なのに対し、オズマ機はグレーになってます。ラインパターンはアルト機と同じですが、オズマ機は黒と黄色のラインが入ります。黄色は、やはりロイ・フォッカー機を意識したんすかね?
VF25オズマ_3
 ガウォークだとこんな感じですが……もうちょっとポーズを考えるべきだったw
VF25オズマ_4
 バトロイドはこんな感じ。真正面から見ると、超合金もかなりスリムに作ってあるんですな(プラモデルほどじゃないけど)。
VF25オズマ_5
 背面には、オズマ機最大の特徴である、スカル(頭蓋骨)マーキングが再現されてます(何の頭蓋骨なのかは謎)。
 
 写真ではあまり目立たないのですが、オズマ機は頭部の再現に問題が多いです。オズマ機では首が埋まってるように見えてしまい、首まわりの変形システムの不味さが露呈してしまったり(ホント、変形させるの大変なんすよ。もう少しうまくまとめられなかったんでしょうかね)、ゴム製機銃が四連で細いためにグニャグニャ具合がよりはっきり見えてしまったり、そもそも顔立ちが「?」なデキだったりと、ガッカリ度が高いんですよねぇ。この点は、私でも「ちょっとなぁ」と言いたくなります。
 さらに、オズマ機といえば劇中ではアーマード装備がデフォルトでしたが……超合金メサイア用アーマードパックの発売が先日決まったものの、現時点ではメサイア本体とセットの商品展開のみとか。となると、「オズマ機をアーマード装備にしたければ、もう一機買えってことですか!?」ってなるんですよねぇ。こういう売り方も、(ある程度予想していたとはいえ)カチンとくることはきますな。アルト機用アーマードパーツはオプション販売すると発表されたけど、受付開始が延期されたので、「もしかしたら、オズマ機用もオプション販売されるかも?」と思ってるんですけどね……どうなるんでしょうか。

VF-25 メサイア ~その1

 「去年書けなかったこと」の「その4」……満を持してのアップですよ(本当か?)。
 バンダイ DX超合金 マクロスF VF-25F メサイアバルキリー(早乙女アルト機)
VF25アルト_1
 年末に発売になって12月30日に届いた、うちの「去年最後のお届け物」になったブツです。したがって、初回分の超合金メサイアですな(※アルト機は再販されてます)。
 VF-25 メサイアは、「マクロス Frontier」の主役メカです。VF-0 フェニックス、VF-1 バルキリーから続く可変戦闘機(VF)シリーズの最新版で、新統合軍が開発したYF-24 エボリューションをベースにマクロスフロンティア船団で独自開発されたものとされています。で、その最新鋭機の運用は、フロンティア正規軍ではなく、民間軍事プロバイダーS.M.S.に委託されているというのですが……そんなことってあるんですかねぇ?ま、宇宙船団という特殊な状況下ではそういうこともあるとしておきましょう。
 VF-25は評価試験中といいながら派生型がいくつもあって、F型は近接格闘戦対応チューンが施されているとか。この機体の元々のパイロットのヘンリー・ギリアム大尉(第1話で殉職)は、近接戦が得意だったんでしょうかね?その後を継いだ主人公・早乙女アルト准尉(最後は中尉)は、近接戦も十二分にこなしてたから、ちょうど良かったんですな。
 さて、バンダイの超合金メサイアですが……1/60スケールで、商品化されたメサイアとしては現在最も大きいものになってます。ファイター、ガウォーク、バトロイド三形態への完全変形を実現しており、その複雑な形状も変形ギミックも再現されています。
VF25アルト_2
 ファイター形態は美しいですな。たしかにVF-1 バルキリーとよく似ています。
VF25アルト_3
 ガウォーク形態は、イマイチな気がします。垂直尾翼とかがジャマな感じ。
VF25アルト_4
 今回のメサイアの最大の特長は、バトロイド形態もカッコいいってところですね。「VFは戦闘機重視」ってところがあって、どうしてもバトロイドになると矛盾点が浮き彫りになってくる傾向がありましたが、メサイアはイイ!スマートなラインなのに、力強い。素晴らしいです。ツノ(レーザー機銃)が両横2本なところと幅広の緑の目(センサー)が、VF-1のJ型そのまんまですな。
VF25アルト_5
 横から見ると、こんな感じ。コクピットが背中にあるのが見えますかね(写真の真ん中あたりにキャノピーが見えてます)。
VF25アルト_6
 後ろはこんな感じ。主翼の格納は諦めたってところでしょうか。
 
 このメサイアは、超合金=玩具です。玩具としては、アクエリオンほどではないにせよ、良いデキだと個人的には思いますが……ネットでの評価は総じて「悪い」ようですな。まぁ、同じバンダイから発売された1/72のプラモデルは本当に凄いデキな一方、この超合金版はゴム製の頭部とか、主翼のヘンな反りだとか、ツッコミどころが多々あるのも事実です。そのへんをどう見るかですね。
 私は、大きいし、重いし、ガシガシ変形してもそうそう壊れないし、細かいことを気にしなければ十分カッコいいしで、評価しても良いんじゃないかと思いましたけどね。

F1 2009 オーストラリアGP

 終わるものがあれば、始まるものもあります。
 
 2009年のF1グランプリが開幕しました。第1戦の舞台は、今年もオーストラリアのメルボルン・アルバートパークっす。
 F1は、今年もレギュレーションが変わりました。ただ、今年の変更は大幅なものでして……特に、ダウンフォースが大幅に低減されたことで、車体のデザインが去年までのものとはガラリと変わりました。車体のフィンなどのデバイスが禁止されてスッキリしたのはいいんですけど……フロントウイングが巨大化した一方、リアウイングが小型化させられてしまい、ヒジョーに“不格好”になってしまいました。また、タイヤがスリックに戻されたほか、運動エネルギー回収システム(KERS)が導入されました。これらは、オーバーテイクを増やすことでレースを面白くするための変更といわれていますが……うーむ。
 あと、撤退したホンダチームは、チーム代表だったロス・ブラウンが買収し、「ブラウンGP」という新チームになりました。車体はホンダが開発していた“RA109”を“BGP001”として使い、エンジンはメルセデスを載せてます。ドライバーはホンダに乗ってたバトンとバリチェロがそのまま座ります。
 で、予選。ポールポジションを取ったのは、なんとそのブラウンGPのバトン。2番手もブラウンGPのバリチェロ。開幕前のテストから彼らは速かったんですが、いきなりの勝負でフロントロー独占とは……何ということでしょう。
 さらに、決勝。スタートでバリチェロが遅れたものの、バトンはトップを快走。しかし、終盤に2位走行中のクビサ(BMWザウバー)と3位ベッテル(レッドブル)が接触してリタイアしてしまったため、4位のバリチェロが2位となってそのままフィニッシュ。バトン優勝、バリチェロ2位のワンツーですよ。初参戦のチームがワンツーフィニッシュするのもポールトゥウィンするのも、55年ぶりだそうで(前は伝説のメルセデスチームがやったらしいっす)……凄いです。というか、ホンダは今年だけでも参戦してれば総合優勝も夢ではなかったのでは?と思ってしまいますよ。まぁ、ブラウンGPが速いのはメルセデスエンジンだからかもしれないんですけどね……それにしても、今さらながらホンダ撤退は残念でならないですね。
 3位はトゥルーリ(トヨタ)が入ったんですが、レース後にペナルティが科されたため、ハミルトン(マクラーレン)に レース後トゥルーリ(トヨタ)に対してペナルティが科され3位ハミルトン(マクラーレン)とされましたが、この処分は4月3日に取り消されました。そして、ハミルトンは失格、トゥルーリ3位ということになりました。フェラーリはライコネンが16位、マッサはリタイアに終わってしまいました。
 
 今年のF1は、どう展開していくのか、全く予想できないですな。次戦は来週なので、ブラウンGPの快走が続きそうですけど、5月からのヨーロッパラウンドではまた違った展開になっていくでしょうからね。
 あと、巨大化したフロントウイングは接触事故の元と心配されてたんですけど、結局その通りになってしまいました。あれは、やはりもっと小型化すべきだと思いますよ。オーバーテイクシーンを増やそうとして接触事故を増やしてるんじゃ、本末転倒ですからね。
 むむむ、どうなる今年のF1。

「機動戦士ガンダムOO」2ndシーズン 最終回

 「機動戦士ガンダムOO」2ndシーズンも、ついに最終回となりました。1stシーズンの最終回からちょうど1年か……長かったです。
 結局のところは、「ソレスタル・ビーイング勝利」でしたな。内容を書くとネタバレになってしまうのでやめときますけど、今回は味方の犠牲者もほとんどなく(ティエリアが「一応」死んだか……しかし、パトリックは毎度毎度どーやって生き残ってんだ?ヤツは引田天功なのかw)、かなりハッピーなエンディングでしたね。
 ソレスタル・ビーイングは「武力を行使してでも、世界の抑止力となって生きる」ですか……うーん、どっかの国の「世界の警察」理論みたいで説得力があるのかないのかちょいと疑問ですが、まぁ、いいか。「世界の行く末は、みんなが考えていかねばならない」ってのはその通りだと思いますし、「絶対的指導者など、結局独善にしかならない」ってのをうまく表現できたんじゃないですかね。現代版「ガンダム」として良質の作品に仕上がったなーと思いましたよ(某「種」と比べたら、天と地の差)。
 
 だがしかし、あやしげな木星が映り、そして
 劇場版 機動戦士ガンダムOO 2010年公開
 ……またですか。世間では「人気の出たアニメは、劇場版で完結」って法則が出来上がってるのでしょーか。なーんか、テレビの裏でリボンズみたいなのがニヤニヤしてる姿が目に浮かびますよ。
 そんな手には乗らないぞ!ブルーレイで観てやるぜ(弱っ)

ルパン三世vs名探偵コナン

 今日、改編期の特番で「ルパン三世vs名探偵コナン」が放送されました。
 いやぁ、改編期は「ロクなプログラムがなくて見るものなし」ってことが多いのですが、こういう「特番でなきゃできない」特番は大歓迎ですよ!全く違う原作をもつ2つのアニメ作品が融合した“夢のコラボレート”作品を、タダで見られるなんて、感激っす。
 話の方は……予想通りというかなんというか「ヴェスパニア」という架空の国を舞台にした展開が強引極まりない感じでしたが(奴らは何語でしゃべっているんだw。それに、目暮警部と銭形警部が友人とは、驚きっすw)、ルパンとコナンを同じ舞台に立たせるには仕方ないってところですかな。もっというと、この展開ならルパン一味はいなくてもよかったよーな(特に五右ェ門。出番なさ過ぎ。哀れw)……いえ、なんでもありません。まぁ、いつものルパン2時間スペシャルのぬるーい話に、コナンの面々がゲスト出演したって思えば「こんなものかな」と思いました。
 でも、2時間、しっかりと楽しめましたよ。権利関係とか、これを作るのはいろいろと大変だったでしょう。スタッフの方々、夢の時間をありがとうございました。

「Kiss X3」ときましたか

 キヤノンが新型デジタル一眼レフを発表しました。EOS Kiss X2の後継機は「EOS Kiss X3」だそうで<メーカーページ>……Kiss Xの名をまた継ぐんですな。
 EOS Kiss X2は売れまくりの機種ですが、個人的には大変良くできたカメラだと思ってます。廉価機ではあるものの、正直「現行EOSの最高傑作」ではないかとさえ思ってましたが……なになに、その後継は、新開発の1510万画素CMOSセンサーにDIGIC 4、3.0型約92万ドットの液晶モニター装備で、目玉はやっぱりフルHD動画撮影機能ですか。
 うーむ、EOS 50DやEOS 5D MarkⅡのスペックから予想しうるスペックそのままって感じですね。でも、評判のあまり良くないAPS-Cサイズでの1500万画素センサーですか……新開発とはいえ、おそらくは50Dのセンサーがベースで動画対応したものってところでしょうから、50D以上の絵は望めそうにないしなぁ。基本性能には変化なさそうだし、個人的にはまとまってるX2の方がずっと良いカメラなような気がします。まぁ、「動画も一眼レフで撮るんだ!」って人にはいい機種かもしれませんね(ただ、その用途なら、同じく今日国内発表になったパナソニックDMC-GH1<メーカーページ>の方が面白そうですけど)。
 
 しかし、今度の不況が直撃してるデジカメ業界、最近ホント元気ないですよね。オリンパスが頑張ってるみたいですけど……キヤノンは新しいレンズとかは発表しないのかなぁ。ニコンは何か発表するんですかねぇ?F4通しのフルサイズ用標準ズームレンズとか出してくれたら、D700用に買うの考えるんだけどなぁ。

WBC 決勝

 WBC決勝戦が、今日行われました。
 まずは、昨日行われた準決勝から
 準決勝
●アメリカ戦:9-4
 今大会のアメリカは、大リーガーで固めてはいたものの、苦戦続きでした。で、各選手の所属チームから「早く選手を返せ!」と文句が出る始末……それ故かどうかはわかりませんが、アメリカの選手たちに覇気がまるで感じられませんでしたね。日本代表の気迫とは全く対照的でした。日本野球にとっては「アメリカ大リーグに勝った」“歴史的勝利”となりましたが、勝って当然だったと思いますよ。
 そして、決勝です。
●韓国戦:5-3(延長10回)
 いやはや、3回に小笠原(巨人)のタイムリーで先制したものの、突き放すことができず5回に追いつかれ、その後7回8回と点を重ねて1点勝ち越して迎えた9回、2アウトまでいったけど韓国にタイムリーヒットを打たれ同点……本当に胃が痛くなるような、緊迫した試合となりました。
 しかし、10回表。2アウト2塁3塁でイチロー(マリナーズ)が、2点タイムリーヒット!これが決勝点となり、逃げ切りました。
 WBC優勝ですよ!WBC連覇ですよ!!
 今回の日本代表は本当に凄かったですな。防御率世界最強の投手陣がとにかく素晴らしかったし、打線も長打は少なかったけど“つなぐ野球”を徹底して勝てました。不振のイチローも、今日は6打数4安打2打点と大当たりで、打点2は決勝点。最後の最後できっちり仕事をする、やっぱりスーパースターなんですね。感服しました。
 
 景気後退で良いニュースがない昨今、この優勝は本当に素晴らしいと思います。しかも、大会二連覇。WBCで優勝したのは、世界中で日本だけ。大偉業です。久々に、日本に感動しました。
 選手の皆さん、お疲れさま、そして、おめでとうございます。