NW-X1060/BI ~その2

 “史上最高峰”を謳うだけあって、X1000シリーズは多機能かつ高性能なデバイスとなってます。その1<こちら>では主に外観について書きましたが、今回はそれらの機能を使ってみた感想を書いてみます。
 
フルデジタルアンプ「S-Master」
 今回NW-X1060/BIを買うにあたって個人的に最も重視したのがこれです。「デジタルアンプ=音が良い」とまでは思っていませんが、ポータブル機では音質面で有利なのは事実。実際、その昔シャープのデジタルアンプ搭載ポータブルMDプレーヤー(MD-DS8)でその恩恵にあずかったこともありましたから、かなり期待してたのですが……X1000の音は「期待してたほどじゃない」ってところでしょうかね。
 でも、「期待はずれ」ということでもないんです。あっさりした音なので「聴いただけで感動」ってことはないんですが、ウォークマン特有の“作られたクリアさ(強調された高音)”みたいな感じがなくなって実に自然な音を奏でます。低音もぐぐっと締まってるので鳴らないようにも感じますけど、鳴るべき所はズンズン鳴ってます。結果、弦楽器とか管楽器とかを個別に聴くとリアリティが上がってて、全体的にはS739より1ランク(0.5ぐらいかも)上の音になったように思えますね。付属のイヤホンでもヘッドホンに変えても同じような傾向を示します。この「傾向」ってのが、私の期待してたのと合わなかったんですな。
 自然であっさりな分、迫力がないんで、そのあたりで好みは分かれるかもしれませんが、“高音質プレーヤー”であることは間違いないのではないかと思います。
デジタルノイズキャンセリング
 次に重視したのが、このデジタル化されたノイズキャンセリング(NC)機能です。「周囲の騒音を約98.0%低減」なんて言われると、初代NC機・S706FからNCを愛用してる人間としては「ぜひ試してみたい!」と思ったわけですが……これも「期待してたほどじゃない」ってところですかね。実際に電車内で試してみましたが、騒音も公称「騒音を1/4に低減」=75%低減のS706FやS739Fと同様に聞こえます。「98.0%」は飛行機内で“航空機”モードでの数値でして、その状況下ならそうなるのかもしれませんが……“電車・バス”モードでは「騒音80%低減」ぐらいが妥当じゃないかと思いました。
 でも、S706FやS739FのNCも「低減効果はせいぜい1/3」と思ってましたし、それよりは強化されてるって実感できますから、これも「期待はずれ」とまではいかないですな。十分凄い機能ではあります。
3.0型ワイド有機ELディスプレイ
 これもかなり重視してたんですが、こちらは期待以上でした。素晴らしいです。解像度こそ432×240と中途半端なんですが、きっちりドットバイドットで作った動画(※公式にはWMVファイルしかドットバイドットは対応していないのですが、MPEG4 AVCで作っても再生できています。というか、TMPEGEnc4.0だと逆に再生可能なドットバイドットのWMVを作ることができないっす)を再生すると、まぁキレイ。何より発色が素晴らしいし、応答速度の速さで残像感などまるでなし。これにはホント、感動しましたよ。
 けど、その1で書いたように、画面が皮脂ベタベタな状態だと……見るのがちょっと悲しいです。あと、もうちょっと大きい画面サイズだったらもっと良かったかなーとも思いますね(でも、そしたら本体がさらにデカくなってしまうので困るし、ソニー的にはPSP-3000との兼ね合いもあるでしょうし、仕方ないのですが)。
ワンセグ放送受信
 15fpsと明らかにコマ不足なワンセグに最初から画質は期待してませんけど、やっぱり受信できれば便利です。A910シリーズのような専用アンテナはなくなってしまいましたけど、イヤホンコードだけでも結構受信しますし、付属のアンテナコードを使えばさらに感度良好。番組表を使った予約録画もできるし、何かって時には重宝しますよ。
無線LANでインターネットに接続
 これはどうなんですかね。試してみましたが、WPA2-AESでの暗号化にキッチリ対応してるのは偉いけど(ちなみにPSPはキッチリ対応できてません。おかげで設定に随分悩まされましたよ)、肝心のブラウジングは……3.0インチ・432×240しかない画面でやれって方がムリですな。
YouTubeを楽しむ
 ネット機能でもこれは専用ブラウザも備えてて、結構使えるかもしれないと思いました。有機ELディスプレイでキレイに表示できますし、YouTubeの動画程度なら処理速度も必要十分。でも、YouTubeをほとんど利用してない私には特に必要ないし、無線LANがつながらない場所じゃどうしようもない機能だし……
ドラッグ&ドロップで簡単転送
 動画ファイルのみならず音楽ファイルもWindowsのエクスプローラーでフォルダ移動できるようになりました。おかげで、iTunesで管理してる音楽ファイルなんかも直接放り込めるようになるとか。とはいえ、こちらで転送するとプレイリストが転送できなかったりするらしいので、私は結局Sonic Stageでライブラリを転送してしまいました。これのためにブックマーク機能とかS739Fの「おまかせチャンネル」が使えなくなったっていうなら、失ったものの方が大きいようにも私には思えますが……「おまかせチャンネル」はアップデートで使えるようになるという話もあるんで、この点についてはしばらく様子を見てから評価すべきですかね(追記:結局、「おまかせチャンネル」が実装されることはありませんでした。非常に残念です。今からでも遅くないから、実装してくれればいいのになぁ)。
 
 NW-X1060/BIは、凄いウォークマンです。これだけの多機能と高性能を詰め込んでこの小ささ、たしかに「史上最高峰はダテじゃない」っすよ。満足度は高いですね。「欲しい」と思ったなら、使い倒せば元は十分取れる、それだけの実力はあると私は思います。
 ただ、個別の性能と5万円という価格(32GB版)を考えると、「どうかなぁ」と思うのも正直なところです。他人に「どう?」と言われたら、「高いと思ったなら、やめといたら?」って答えますかねぇ。「5万なら安い!」って思う人はそうそういないでしょうし、値段相応といえるかも五分五分でしょうし。ライバルとなるであろうiPod touchの32GB版の方が安いというのもありますしね。
 そのへんのコストパフォーマンスとか音質比較も含めて、後日S739Fその他との比較も書いてみようと思ってます<記事はこちら>。

NW-X1060/BI ~その1

NW-X1060_1 NW-X1060_2 (※画像はクリックすれば大きくなります)
 勢いで予約してしまった新型WALKMAN・NW-X1060/BIでございます。23日に届きましたが、別に頼んだクリアケースが届かず、使い始めたのは結局公式発売日の25日になりました。
 色は迷ったんですけど、Sony Style限定のアイスブラックにしました。レッドが渋い色なので最初は「赤にしよう」と思ってたりもしたのですが、個人的傾向としてソニー製品は黒っぽいのを気に入ることが多いし、動画プレーヤーとして使うなら画面の縁は黒な方が見やすいし、黒なら黒で模様とかのない“漆黒”なのが良いかと思い、「割高だなぁ」とは思いつつアイスブラックに。まぁ、クーポンとかの関係で「Sony Styleで買おう」と思った時点で、「せっかくだし、アイスブラック」となる確率が70%くらいに跳ね上がってたんですけどねw
 アイスブラックはメッキで仕上げられているようですが、「いかにもメッキ」って感じは側面のみ。表面と裏面はグロス(ツヤあり)ブラックで塗装したような仕上がり具合です。極めて上品な感じなので、高級感はたしかにあります。ただ、通常の32GB版の実売価格との差を考えると、どっちがいいかは意見が分かれそうですな。
 デザインは「すごくイイ」ですね。ライバルのiPodと比べるとウォークマンはどうしても野暮ったさが目立つデザインだったように思いますが、X1000はウォークマンの流れを引き継ぎながらもシンプルで洗練されてるし、上質な仕上げと相俟って素直に「カッコいい」と思えます。持つとかなり重いので携帯デバイスとしては問題があるのですが、その重みがソリッドなデザインのおかげで、むしろ“高級感”の一部に感じられたりもします。良くできてますよ、ホント。個人的には独特のフォルムが好きだったS706F以来のヒットです。
 純正クリアケースは、他のモデル同様分厚い仕様のもの。X1000はタッチパネル式なので画面は覆っておらず、画面保護は付属の保護シートを貼ることで対応してます。ただ、この保護シート、全面保護仕様のため貼るのがちと面倒でして、HOMEボタンの切り欠き部を合わせることに気をとられてしまってホコリが入ってしまい、1度目は失敗。結局、2枚目の保護シートを買って、HOMEボタンの切り欠き部分を切り取ってしまい、画面部分のみ保護シートを貼ることで上手くいきました。HOMEボタン周りはクリアケースが保護してくれるので、ケース併用ならこれでも問題ありません。ちなみに、ケース裏側右の四角い部分は、パカッと開いて横向き時のスタンドになります。
NW-X1060_3
横から見るとこんな感じで、カバーをつけたままボリュームとNCスイッチ、リセットボタンへのアクセスができます。厚みが17mmにもなってしまうのは問題ですが、仕方ありません。また、ケースの透明度が高くて皮脂のベタベタがやたら目立つのも問題ですが……ケースなしだと本体が汚れるだけじゃなくてメッキが剥がれるという話もあるし、仕方ないですな(汚れようがメッキが剥がれようが構わないなら、ケースなんざ使わなければいいだけですし)。
 皮脂汚れの問題は、実は本体より画面の方が深刻です。X1000は“ハイブリッドオペレーション”としてタッチパネル方式による直感的操作を謳っているのですが(iPhone/iPod touch対抗なんですかねぇ?)……これのおかげで画面がとにかく皮脂でベッタベタになります。保護シートがあろうとなかろうと汚れまくることに変わりありません。ニンテンドーDSみたいに専用スタイラスペンが付属していれば話は違ってたのでしょうが、それもないし、同じ静電容量式タッチパネル採用のiPhone/iPod touchの現状に鑑みると「あってもムダ」っぽいですな。メニュー操作などで結局は画面を触るしかないので、画面の汚れは回避しようがありません。X1000シリーズが装備する3.0型ワイド有機ELディスプレイは大変素晴らしいんですけど、皮脂ベッタベタじゃ魅力半減なんですよねぇ……困ったもんです。「皮脂防止用にサランラップ必須。観るときのみ外すべし」なんてシャレにもならないけど、冗談抜きでそういう扱いをしたくなりますよw。“ハイブリッド”というならタッチパネルに触ることなく操作できるように十字キーでも装備してればなーと思ってみたり……タッチパネル式だからって操作性が良くなったとは到底思えないし(正直、良くないです)、タッチパネル採用は個人的には疑問に思いますな。
 
 長くなったので、続きは次回<こちら>。

ソニスタからの物体X

 なーんか今日は、SMAPの草なぎはんが逮捕されちゃったり、終わったと思ってた「京都地検の女」が復活してみたり、大変です。
 
 そんな中、うちに届いちゃいましたよ、「ソニスタ(Sony Style)からの物体X」……もとい、新型ウォークマン・NW-X1060/BIが!
 まぁ、先週の発表の後、あれこれ考えてですな、ポチっと予約しちゃったわけですよ。ソニスタのクーポンやらポイントやらがあったので、それなりに値引きしてもらったんですけどね……やっぱ、高かったです。
 ただ、クリアケースがまだ届いてないもので(ソニスタじゃないとこに注文したのが裏目に出ました。ははははは……)、ウォークマンにまだ触れずにいますw
 
 あと、発売が遅れてた某バルキリーといっしょに某メサイアとか某メサイアとかもうちに届いてたり、さらに某バルキリーを仕入れたりしたのですが……今、ちょいと目の調子がよろしくなくて活動自粛中ですので(※チェックしきれないかもしれないので、一時的に当スペースのコメント受け付けも停止してます)、これらのレビュー記事は来週以降ということになりそうです。
 
 そういや、世の中そろそろゴールデンウィーク突入なんですね。私は今の状態じゃ遠出できそうにないし、予算もないですし(モノ買いすぎ)、家で静養するしかないですな。せっかくの新型ウォークマンだし、こいつの奏でる音を聴きながら、ゆっくりしますかね。

真の少子化対策

 政府が昨日、09年版の「少子化社会白書」を決定しました<入手はこちらから>。「日本は世界で最も少子高齢化が進行している」と警鐘を鳴らす内容です。また、景気悪化による就職難が進めば少子化に拍車がかかりかねないからと就労支援を重要視してますな。
 
 この白書が、政府に「もっとしっかりしないとダメ」と警告したのは良いと思います。
 しかし、就労支援したからって子供が生まれてくると考えているのでしょうか。だとしたら、間違いです。今の世の中、就職できればそれでOKではないのです。白書では「仕事と生活の調和」とかなんとか抽象的に書いていますが、話は単純明快です。必要なのは、就職した先が安定した雇用契約を結び、そこから家族(父母子)がそれなりに暮らせるだけの給料を貰えること、それだけなんですよ。労働時間(残業)や非正規労働のこともありますが、それは昔もありました(昔より酷くなってるし、改善しなければならないとは思いますけどね)。昔と今との最大の違いは給料です。正規雇用だろうが非正規雇用だろうが生活できるだけの給料を雇う側が払わなくなった、そこが問題なのです。
 「何を甘っちょろいことを。そんな給料そうそう貰えるわけないだろう」というのが、今の社会の現実でしょう。でも、そうである限り、子供を作ろうなんて気が起こらないってのは仕方がないことではないですか?子供を作った以上は、責任を持って育てなければなりません。その責任とは、「親になるという覚悟」が第一でしょうが、収入の確保維持というのも同じくらい重要です。それがわかっている人は「子供を作れない」んですよ(それをわからずに子供を作ってる連中が何をしているかは、少し考えればわかるはずです。「無責任極まりない親」ってのがそれですよ)。そういうわかっている人たちが安心して子供を作れる社会にすることこそ、政府に求められているのです。つまりは、普通に働けば普通に給料を貰って生活ができるようになればいいのであって、真の少子化対策とは金を単にばらまくことじゃなく労働環境をきちんと整えること、労働行政そのものなのです。
 人が生きる目的とは、究極的には人という種を残し子々孫々が繁栄する社会を作っていくことだと私は考えます(※「究極的には」であって、それだけだとは思っていません。子供ができない=生きる価値がないとか言ってるわけではありませんので、念のため)。人は誰しもいずれは死を迎える、それが故に自らの遺伝子を受け継いだいわば“分身”たる子孫を残し、育て、繁栄を願う。それこそが人として最低限の、そして最高の幸福なのではないでしょうか。そんな当たり前のことが、過酷すぎる労働環境のせいで当たり前にできなくなっている今の社会は、変えなければいけませんよ。少子化だけじゃなくて、ひいては日本人の存亡に関わることなんですから、白書の指摘するように「待ったなし」ですよ。
 
 政府の方々、企業のトップの方々……誰もが安心して子供を作り、育て、彼らに未来を託せる社会に変えていきましょうよ。
 「未曾有の不景気」まっただ中ではありますが、ここから抜け出した暁には、そういう社会に変わっていってくれることを、私は切に願っています。

四桁ですか

 「最強」というか「史上最高峰」ウォークマンの発表が衝撃的だったので昨日書き忘れましたが、ニコンが新型デジタル一眼レフカメラと新型レンズを発表しましたね。カメラがD5000メーカーページ>で、レンズが「AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5 G ED」<メーカーページ>ですか。どっちもDXフォーマット(APS-C)ですな。
 私も使ってたD70以来続いた“D二桁”ですが、70→50→80→40→60→90と番号を使い切った感があったので「どーなるのかなぁ?」と思っていたら……四桁ですか。今後はプロ用一桁/中級機三桁/普及機四桁ナンバーでいくのかな(でも、初号機が5000とは、また中途半端なw)。
 ニコンの位置づけとしてはD60の上位なようなので、キヤノンのKiss Xクラスになるのかな?このクラスは今までニコンにはなかったですから、“殴り込み”ですね。で、スペックは、動画撮影対応の1230万画素CMOSセンサーなどD90に準じたもののようですな。1510万画素CMOSセンサーを載せるEOS Kiss X3よりも数字的には落ちますけど、APS-Cサイズのセンサーでは今のところ1200万クラスがベストですから画質ではD5000の方が期待できそう。それに、D200と同じ11点測距(マルチCAM 1000オートフォーカスセンサーモジュール。暗いところでなければどの測距点も正確に合わせてくれるので、使いやすい)だし、何といってもバリアングル液晶(2.7型)装備というのが素晴らしいですな。ヒンジが下にある点は使いやすいのかどうかよーわからんのですが……ライブビューを多用する場合、バリアングル液晶は本当に助かると思いますよ(その昔、コンパクト機で経験済み。マジで便利。ニコンが一眼レフで採用するとは思わなかったのですが……上位機にも是非採用してほしい!)。EOS Kiss X3に十分対抗できる、というより、個人的にはこちらの方がカメラとしては上デキに思えますな。「やるな~、ニコン」って思いましたよ。
 あと、新レンズが、DX用の超広角ズームだとは思いませんでした。ニコンには既に「AF-S DX Zoom-Nikkor ED 12-24mm F4G(IF)」という優秀なレンズがありましたから……って、どうするんですかね?10-24でリプレースしちゃうんですかね?まぁ、個人的には超広角ズームはトキナーATX124があるし、DX用にレンズを買い足すつもりもないので、どーでもよかったりしますが。
 
 ニコンが先のPIE2009で発表を見送ったのって、この2つだったんですな。しかし、何で発表しなかったんだろう?EOS Kiss X3を発表したキヤノンに華を持たせたんですかねぇ。

「最強」ときましたか

 「最強ウォークマン」なるものが、今日発表になりました。今度は、「Xシリーズ」だそうで<プレスリリース>。
 3.0型(240×432ドット)の有機ELワイドディスプレイで、タッチパネル+無線LANってことは、iPod touchの対抗馬ってことですな。その上、デジタルアンプ(S-Master)搭載、ノイズキャンセルもデジタル方式に進化、ワンセグチューナーに加えてFMチューナーまでのっけてるんですか……何てことだ、Bluetoothを除いてすべての機能が入ってる上に、スペックが大幅進化してるじゃないか。以前どこかの記事でプロトタイプを見ていたからそれほど驚きはしませんが……「参りました」って感じです。
 うーん、こりゃたしかに凄いんですけど、“全部入り”だったAシリーズはBluetoothモデル以外存在意義がなくなってしまいますな。まぁ、A91xの後継がこのXシリーズですから、それはそれでいいのでしょうが……これではSシリーズも「安い」「(比較的)小さい」だけってことになっちゃいますよ。「FMチューナー搭載」「ノイズキャンセリングの改良などで音質面で有利」ってSシリーズの特長も、木っ端微塵に吹き飛ばされてしまいました。完敗じゃないですか……うちのNW-S739F/STが泣いてますぜ(シクシク)。
 無線LANによるネット機能はイマイチっぽいのでどーでもいいのですが、S-Master+デジタルノイズリダクション、それに有機ELワイドディスプレイでの動画は極めて魅力的です。実はiPod touch購入を狙ってたりもしたんですけどね……これの32GBモデルをいっちょ買ってみるかなぁ?

謎のアクセス

 http://search.live.com/results.aspx?q=windows
 最近、当スペースのアクセス情報に残された「参照元のアドレス」第1位がこれです。それがまた尋常じゃない数でして、先週のページビューは1000を軽く超えました(普通は週300ぐらいで、多くても500ぐらい)。ヒットした記事は、まったくもってバラバラ。このアドレスをブラウザで打ち込んでも、「Live Searchにて“windows”で検索してみました」ってことになるだけ。451,000,000件の検索対象からこんなローカルスペースに辿り着くとは考えられません。この「謎のアクセス」は何なのか……しばらく気になってました。
 で、ネット上をあれこれ調べてたら、どうも「せんぶ検索」なるmsnの検索サービス<こちら>から当スペースにアクセスした場合に上記アドレスがログに残るようですな。そしたらなんでアドレスがああなるのかは、よーわからんのですけど……まぁ、どうやってここに来たのかはわかったので、不安もある程度解消されました。
 とはいえ、その「ぜんぶ検索」を試してみても、上位に表示されるサイトはグーグルとさして変わらないように思えます。当スペースの記事でグーグルの上位にランクするものなんて少ないし、閲覧してる記事はその数少ないメジャーなものでなくマイナーなものが多い。「ぜんぶ検索」だからといって、当スペースのマイナー記事がいきなりやたらとヒットするようになるとも思えません。となると、なんでこうもページビューが急増するのかは、やっぱりわからないままだったりします。
 
 謎だ。