「鉄拳6」到着

 予約してあった「鉄拳6」が届きました。購入したのは360版です。
 あと、注文の関係でPSP版「グランツーリスモ」も今日になってやっと届きました。
 
 で、さっそく「鉄拳6」をプレイしてみたわけですが……ぜんぜん、まったく、まるでわかんねーw
 よくよく考えると、「鉄拳」シリーズって「2」あたりを最後にやってないんすよね、私。なーんか、「1」「2」の頃とは別のゲームになってるよーな……
 それに、元々「鉄拳」シリーズはどーも合わなくて……特に最大の特徴である「十連コンボ」が出せないし、対処もできなかったりします。それどころか、今回の「6」だと、CPUがちょっとコンボ出してくるだけで即負けてしまう有り様。これじゃ、オン対戦なんて行ったら即死だなぁ、あはははははは。
 
 ……って、なんで予約買いしちゃったんだろう。うーむ。

「フォルツァ3」進行中

 「Forza Motorsport 3」を進めてます。シーズンプレイは4年目に突入しました。
 久々のドライブゲーということもあってか、クルマをコントロールしきれず、かーなり苦しんでます。Cクラスぐらいまでは楽しかったんですけど、Aクラスとかになるとコースを外れるなんて当たり前。すぐに壁にドカーンとか……いやはや、年齢のせいか集中力もまるで続かず、マトモに走れないことが多いっす。
 ただ、フォルツァ収録のコースにレイアウトが面白くないところが多いのも、集中力が続かない要因になってるなぁ。特に、オリジナルのSedona Raceway Park。あれは本当にいやらしいレイアウトで、つまらない。とにかくつまらんのに、何かにつけ走らされるので余計にストレスが溜まります。Circuit de Catalunyaもブレーキ踏んでばっかで面白くないし……どーせならスパとかモンツァとかモナコとかを収録してほしかったなぁ。
 まぁ、とりあえずシーズン終了まではプレイしたいと思ってます。
 
 あー、「ヴェスペリア」がまだ途中だなぁ。
 あー、「ガンダム戦記」にまーたMSが追加されるのか。
 あー、そういや、なんか明日予約してあったよーな……
 どーすっかなー。

Windows 7環境構築中

 Windows 7環境の構築を、ちょくちょく進めています。完全な形にするにはまだ時間がかかりそうですけど、現状を書いてみます。
 
 予約しといた「7」は、6月の先行予約分の「Professional アップグレード版」と、今週になってようやく予約解禁となった「Home Premium アップグレード版 ファミリーパック」の2種類。Home Premiumを買うつもりはなかったんですが……うちにVistaのHome Premiumを搭載したPCがありましてですな、Professionalはそこへ上書きインストールできないと判明したため急遽手に入れることにしました。「ファミリーパック」にしたのは、まぁ、お得だからw
 で、「Professional アップグレード版」は、うちの自作機の“パフォーマンス仕様”の方に投入。XP Professional SP3(32bit)からアップグレードですけど、XPからは上書きできないので、サクッとXPを消去した後に新規インストールしました。7のアップグレード版は32bit版と64bit版が同梱されてるので、64bit版を選択。初の64bitOSということで、ちょっとドキドキしましたが……あっけなくインストールが完了すると、あっさり起動。この日のために用意しておいた2GBx2の追加分を合わせて計8GBとなったメインメモリも、ちゃんと認識されてました。
 また、「ファミリーパック」は、自作機の“スタンダード仕様”の方に投入。こちらもXP Professional SP3(32bit)からアップグレードで、XPを消去した後に新規インストールしました。こっちはメモリ3GBだし、メインマシンなので32bit版を選択しましたが、インストール作業は64bit版と変わらずでしたね(ただ、細かい設定で64bitは手動だったけど、32bitは勝手に終わってるところがあったよーな?)。
 どちらも、OSは安定しきってます。発売直後のOSとは思えないです。XP時代のアプリとかも順次入れたりしてますけど、今のところフツーにインストールできてるし動いてますね。
 ただ、問題も一切ないというわけではなく、ちらほらとは出てます。
○SCSIが使えなくなった
 CD-R焼きにSCSIドライブを使ってたんですが……認識不可に。原因はドライブじゃなく、SCSIボード(アイオー SC-UPCI)のデバイスドライバがないからのよーで。古いボードだからXPまでしかメーカーはサポートしてないし、7対応のボードに買い替えないと7で使うのはムリっぽいっす。ちょっと痛い。
○DVD-RAMドライブが使えなくなった
 外付けのIEEE1394なDVD-RAMドライブも認識不可になったんですが、こちらの原因はドライブ自体に問題があったようで、それがたまたま出たようです(別のIEEE1394なDVD-RWドライブはフツーに認識したので)。カートリッジRAMが読めるドライブは貴重なのになぁ……この故障は痛い(追記:このドライブは分解の上、内蔵型のATAなDVD-RAMドライブになってもらいました。IEEE1394への変換基盤あたりに問題があったようです)。
○WLI-UC-Gがつながらなくなった
 ニンテンドーDSのWiFi用に、バッファローのUSB無線LAN端末・WLI-UC-Gというのを使ってたんですが……ソフトウェアルータやドライバは問題なく読み込まれて動作はするんだけど、なぜかAOSSの通信ができないんですよ。64bitに対応してると思えなかったので32bitの方に入れましたし、XPのときはフツーにつながってたんですが……なんだかよくわかりません。諦めて、別PCでつなげてます。
○iTunesのライブラリ移行に失敗
 うちではiTunesのライブラリをCドライブとは別ドライブのフォルダに組んでるので、Cドライブを書き換えてもiTunesの管理データだけ引き継がせれば新OSに移行できると思ってましたが……甘かったようで。曲目やプレイリストは引き継げたんだけど、再生しようとすると「この曲、見当たりませんぜ」と言われてしまって青くなりました(もちろん、iTunesの設定はライブラリのあるフォルダを指定済み)。その曲ファイルの場所をその都度指定してやることで解決しましたが……いちいち1曲ずつ指定するハメになるとはorz。XP同士ならこんな問題でなかったので、XPと7とではツリー構造がビミョーに違うのかも(追記:7なPC同士でのライブラリ引き継ぎは、管理データをコピーしてやるだけでうまくいきました。うーむ、よーわからん)。
○XPなPCとファイル共有できなくなった
 7なPCからXPなPCの共有フォルダへは自由にいけるんですが、その逆がダメです。ネットワークの設定をあれこれすれば、XPなPCから7なPCを認識はするんですけど……PCの中を見ようとすると、パスワード入力を求められて先へ進めない。いろいろやってみてはいるんですけど、うまい方法が見つかりません。何か方法あるんですかねぇ?
 
 今のところ問題はこのくらいですが、現時点で「7」にするのは上記の自作機2台のみの予定です。
 「VistaのHome Premiumを搭載したPC」は、ハードソフトともややこしいPCなので、情報が集まるまで様子見中(更新するにしても来年とかになりそうw)。当スペースの更新とかに使ってる某dynabookは、古いのでXPのままで行くつもり。あと、余りのパーツで組んでる自作機“予備仕様”もいずれ「7」にしようと思ってたんですが……SCSIを活かすべく、XP環境を残すしかないかもしれません。
 なーんか、「7」といっても「ウザくないVista」って感じで期待してたほど新鮮味がないんですけど、たしかに重くはないし、とにかく安定してるのはOSとして何よりですな。

「フォルツァ3」到着

 予約しといた「Forza Motorsport 3」が届きました(届いたのは昨日ですがw)。もちろん限定版の方で。
 Windows 7のセットアップを優先したので、とりあえず2時間ほどしかプレイできなかったんですけど……ディスク2枚組みながら、丸々1枚インストール用とはw。
 それに、これは内容的にスゴイかも。前作はドライブシミュレーターとしてはほぼ完成してたけど、私的にはゲームとして少々残念な部分も見受けられたんですが、そのあたりが見事に解消されています。つーか、このテのレースゲーの「とっつきにくさ」ってのを徹底的に排除してある!シーズンプレイやってりゃ、細かいことなんぞ気にせず、レースだけにに集中できそうですな。なんかもう「至れり尽くせり」って感じ。ビックリしました。
 「ヴェスペリア」もあるけど、まぁ、こちらも進めていこうと思ってます。

Windows 7、到着

 Windows 7、届きました。
 私のPC歴は……10年じゃ到底足りない数なんですけど、OSを予約買いしたってのはおそらく初めてのこと。発売当日に手に入れたってのも、たぶん初めてですな。
 で、さっそくインストールしてみました。OSを発売日にインストールしたなんてのは、間違いなく初めてですねw
 詳しくは後日改めて記事にしようと思ってますが……今回の「7」のインストールは、ものすごくあっけないです。データの書き込み・展開に少々時間がかかるけど、あとのセットアップがXPなんかと比べるとホントあっけなく終わりますね。時間はHDDで30分弱ってところでした。
 
 Windows 7は、長くつきあえる、安定したOSになってほしいものです。

冤罪事件

 いわゆる「足利事件」の再審公判が今日から始まりました。無期懲役が確定し服役していた方の無罪が言い渡されると思われます。
 この「足利事件」に関して、私が言うことはありません。私には具体的事実が何もわからないですから。
 ただ、「冤罪事件」に対するマスコミの姿勢について、言いたいことがあります。極めてデリケートな話題だとは承知していますが、ここに書いておこうと思います。
 
 当然ながら、何の罪も犯していない人が国家刑罰権の名の下に罰せられるなんてことは冗談では済まされません。したがって、本来ならば無罪である人が犯罪者として扱われ続けたとしたら、その人が国家に対し意見を言うのも当たり前のことですし、それを事実として報道することにも何の問題もありません。
 しかし、「冤罪事件」の報道となると、論理的記事ではなく、とかく一方的な感情論を書き立てるマスコミが出てきます。今回の「足利事件」でもそうでした。特に司法を目の仇にしている毎日新聞は「取調をした警察・検察のみならず、担当した裁判所の判事も謝罪しろ」と書きたてたりして、“司法叩きキャンペーン”をしているようにしかとれない記事も見受けられました。
 報道が意見をつけるということもあって良いとは思いますけど、“キャンペーン”は明らかに「行き過ぎ」ですし、そもそも的外れな論理を植え付け国民に誤解を招かせているのは、許せないんですよ。
 理由を以下に書きます。
そもそも冤罪って何?
 「何の罪も犯していない人が、有罪とされていること」って思うのが普通かと思います。が、正確には「何の罪も犯していない人、もしくは有罪とする証拠がなかった人が、有罪とされていること」です。
 今回の「足利事件」は、前者ではなく後者です。本人の自白とDNA鑑定とで証拠も揃っていたから有罪判決を受けたわけですが、再鑑定の結果そのDNA鑑定が誤りであったことがわかり、また自白の任意性にも問題があると判明したために、有罪とした根拠がなくなったのです。アリバイなど無罪であることの新証拠が出たのではないので「何の罪も犯していない人」だったと証明されたのではありません(※もちろん今回服役していた方を非難するつもりも無罪とすることに疑義があるなどと言うつもりも毛頭ありませんので、念のため)。被告人無罪推定の原則があるので刑事訴訟法的には前者と後者は同じなのですが、この無罪推定の原則を徹底するならば「有罪とする証拠がなかった人」にあたる人は、他にもたくさんいます(たとえば和歌山毒カレー事件の被告とか該当しそうですよ。情況証拠だけで有罪って、場合によってはやむを得ないと思いますけど、本当はおかしなことなんです)。それらの人たちは「犯罪者」と決めつけてる一方で、冤罪と認められたとたん掌を返していわば英雄扱い。このあまりにも大きすぎる差を、マスコミはどう説明するのでしょうか(この点は、私を含めて何かにつけ厳罰化を唱えている一般市民にも当てはまることなんですけどね)。
 こうして冤罪というものを不正確に報道しているがゆえに、次に書くようなことが起こる気がしてなりません。
冤罪と認められた人はヒーローなのか?
 冤罪と認められ再審開始決定を受けた人には、たいてい“支援者”なる人たちがいて、彼らに大変祝福されている姿が映し出されます。たしかに“支援者”さんたちからすれば祝うことなんでしょうけど、冤罪と認められた人からすれば失われた時間も信用も返ってこないわけで、私には祝うようなことだとは思えません。
 にもかかわらず、その冤罪と認められた人を「何かを成し遂げたヒーロー」のごとく扱うマスコミの姿勢はおかしいと思うのです。さらに、その言動は全て正しいとするような極端な扱い方は、異常ではないでしょうか。
 冤罪と認められ無罪判決を受けたのなら、それはすなわち「普通の人」に戻るということだと私は思います。「普通の人」の意見など、マスコミは殊更に取り上げたりしません。なのに、冤罪であると認められた人の意見は極めて特別な価値のある意見として殊更に取り上げる。それは結局、容疑者(=犯罪者とされている人)の供述を殊更に取り上げているのと客観的に見れば何ら変わらないんじゃないでしょうか。そんな風に「特別扱い」されるのって、私が冤罪と認められた人なら拒否したいですね。せっかく「普通の人」に戻れるんだし、立場が逆になったからってまた「特別扱い」されるなんておかしいと思うでしょうから。
 それに、冤罪を勝ち取ったのは再審請求をしてきた弁護士たちです(冤罪とされた人は何もしていません。できませんから)。本来ヒーローとして扱われるのは、彼ら弁護士のはずでは。なのに、その存在は無視し、冤罪とされた人だけが特別扱いされる。この点でも、おかしいと思いますよ。
関係者は謝らなければいけないのか?
 もし私が、やってもいない罪に問われたら、捜査関係者を恨むと思います。裁く側の人間も恨むかもしれません。だから、冤罪とされたが「謝ってほしい」と希望を述べること自体は当然だと考えます。
 しかし、だからといって、マスコミがそういった事実を伝えるだけでなく、「謝るべきだ」「謝るのは当然だ」みたいに主張し、国民を煽ってよいものでしょうか。
 捜査機関は「でっちあげ」をすることもあるので、百歩譲って謝罪した方がいいとしましょう。しかし、公判にてその捜査機関側の主張と弁護人を付した上での被告人側の主張をちゃんと聞いて、第三者としての判断を下した裁判官は謝らない方がいい、いや、むしろ謝ってはいけないと私は思います。
 「足利事件」では、宇都宮地裁・東京高裁・最高裁の三審を経て刑が確定しました。その間に、審理は尽くされたはずです。手続に何かしら不備があれば、三審のどこかで指摘されたはずですが、それもなかった。関わった裁判官は皆自らの職責を全うしたのです。謝る必要はありません。また、結果として判断が間違っていたとしても、だからといって謝罪したとすれば、それは裁判所が当事者としての責任を認めたこととなり、自ら第三者ではなかったと認めてしまうようなものです。その観点からも謝るべきではないですし、そもそも個々の判断にいちいち謝罪が必要だとしたら刑事裁判など成り立たなくなりますよ(事実認定や量刑判断につき、絶対的に正しい判断など元々あり得ません。部分的な間違いなどどこにでも入りうるのです。となれば、あらゆる事件のあらゆる判断につき謝るべきところが出てきて、裁判官はすべてを謝り続けなければならなくなります)。
 それに、これからは、このように被疑事実に疑いが残る(冤罪の可能性がある)重大事件を、裁判官のみならず我々国民が裁判員となって裁かねばなりません。あなたが裁判員になって「冤罪」を生んでしまったことを考えてみてください。裁判員として関わった事件の被告人が「冤罪」であったと決定され、「あの裁判員たちは許せない」と言って被告人だった人がマスコミを引き連れて家に押し掛けてきたとします。そうなったら、あなたはカメラの前で土下座するのが当然の社会って、どう思いますか。一生懸命考え出した結論が結果として間違えてたらカメラの前で土下座しなければならない、それが「正しい社会」と本当に思えますか。これは極端な想定ではありますけど、裁判官に謝罪させるということはそういうことです。私にはこれが「正しい」とはどうしても思えないのですけど、私の方がおかしいんですかね。
犯罪被害者はどうなってるのか?
 数年前から犯罪被害者のことをマスコミが大きく取り上げ、司法批判のキャンペーンを繰り広げてきました(これも批判されるべきは別にあると思いますが……後述)。 それもあってか、この点については今回マスコミがかなりフォローしてて、被害者側のコメントなどを積極的に掲載しているので、「この対応は悪くないな」と感心しています。
 ただ、再審公判にて「真実を明らかにすべき」などと言うなら、普通の公判同様、当事者として犯罪被害者を参加させることも考えるべきじゃないでしょうか。
 というか、再審公判って、何をするのか法律でちゃんと決まってないんですよ(刑事訴訟法で再審開始決定までの手続は書いてあるが、その先は例外中の例外のためか不明確)。立法論としてちゃんとしとくべきって議論は昔からあるのに、放置されてるんです。マスコミは裁判所が訴訟指揮権で何とかすべきみたいに報じてますけど、違います。これは立法、すなわち国会がきちんと決めておかなければならないのに、してないことが問題なのです。日本の司法に関する問題は、実はそのほとんどが立法不作為、つまり国会が仕事してないからなんですけど……どうしてマスコミがそう書かないのか、私には不思議でなりません。今回の再審について「裁判所がおかしい」と書いてあったら、それは十中八九国会がおかしいからだと思ってもおそらく間違ってないです。ここが、マスコミは“的外れ”だと思うところです。「司法じゃなくて立法の問題じゃないか」ってね。「三権分立」の意味をまるで分かってない記事が、日本には多すぎますよ(悲しいかな、外国の報道だとよく分かってる記事が出ますね)。
 
 何度も言いますが、冤罪は許されてはならないことです。それを生み出してしまった捜査機関(行政)そして司法にも直さねばならないところもあるでしょう。
 しかし、本当になすべきはこういう国家権力による悲劇を繰り返させないことであって、そのために必要なことは、冤罪と認められた人への過剰な同情でも行政や司法への場当たり的な非難でもありません。法律を改正したり新たに創り出すことで、国家権力の横暴を防ぐことです。すなわち、我々の代表である国会が、立法府としてきちんと機能することなのです。
 そこにまるで触れることなく、感情的報道に終始する日本のマスコミっていったい何なのでしょうか。日本のマスコミが本質を見ようとしないのはこれに限ったことではありませんけど……こうも感情的な報道に終始しているのは、実は民衆の関心を本当になすべきことから目を逸らさせるためなんじゃないか、そんな気さえしますよ。

F1 2009 ブラジルGP

 F1第16戦・ブラジルGP決勝が昨日行われました。
 今年もチャンピオンシップがかかったブラジルGPでしたが……予選は雨で大荒れ。まずQ1でベッテル(レッドブル)が脱落。Q2途中で大雨のためセッションが中断し、フジの中継が時間切れ(まぁ、これはいいんですけどw)。その後再開されるも、今度はバトン(ブラウンGP)が脱落。結局、PPは母国GPのバリチェロ(ブラウンGP)が獲得、逆転タイトルに向けてかなり有利になりました。
 で、決勝。コンディションはドライで、第一スティントはバリチェロが突っ走ったんですが……早めにピットインする戦略が外れたか、ずるずる後退。あとは2番手スタートのウェバー(レッドブル)がきっちり走って、そのまま優勝。2位は8番手スタートのクビサ(BMWザウバー)。3位は18番手スタートのハミルトン(マクラーレン)。4位にベッテルが入り、バトンが5位。バリチェロはパンクもあって8位となりました。
 結果、バトンが89ポイント、ランキング2位に上がったベッテルは74ポイントで、次の最終戦・アブダビGPで逆転不可能なためバトンのドライバーズチャンピオンが決まりました。まぁ、彼は今季最多勝(6勝)ですからね。チャンピオンに最もふさわしいでしょう。あと、ブラウンGPのコンストラクターズタイトルも決定しました。何とか参戦できたチームでダブルタイトルとは……ロス・ブラウンってスゴイ人ですね、本当に。
 また、今回グロックに代わって、トヨタから小林可夢偉が出走。F1デビューとなりました。結果は予選11位、決勝9位(10位フィニッシュだが、繰り上げ)でした。しかも、ブロックで中嶋一貴(ウィリアムズ)を吹き飛ばすというオマケ付き。ポイントこそ取れませんでしたけど、走りを見る限りなかなかのもんだと思います。来季のトヨタのレギュラーシートをゲットできるかも。ウィリアムズとトヨタの関係が解消されたため来季のシートはなさそうな中嶋をリタイアに追いやったあたりも、来季を暗示をしてるような……これは考えすぎかな。
 
 次は最終戦。私的には、ベッテルにランキング2位を守ってもらいたいなー。