高速転送アダプター

 うちのデジカメは、ニコンD700など記録メディアにコンパクトフラッシュ(CF)を使うものが多いです。以前はレキサーのCFをよく使っていましたが、近年は信頼性の観点からサンディスクのものを使っています。
 で、そのサンディスクからCFカードの高速転送アダプターが発売されたので、買ってみました。「SanDisk エクストリーム プロ ExpressCardアダプター」でございます。
 Extreamアダプター_1
 カードリーダーといえばUSBでつなぐタイプが主流ですけど、これはノートPCにあるカードスロットに差し込むタイプです。サンディスク純正なので、これを使えばサンのCFのウリの1つである高速転送能力を最大限に発揮してくれるってわけです。ExpressCard 34/54スロット対応なので、古いノートPCだと対応しません(昨年型VAIO Fがきたおかげで、うちでもこのタイプのカードを使えるようになりました。以前の某dynabookだと、使用不可)。
Extreamアダプター_2
 CFカードと並べてみるとこんな感じ。CFカードは、D700で常用している、うちでは最速の「Extreme ドゥカティエディション 8GB」です。最高転送速度45MB/sと、発売された2007年当時は最速だったんですが……今の「Extreme Pro」は90MB/sらしいですからねぇ。技術の進歩って凄いですな。
Extreamアダプター_3
 VAIO Fに挿してみると、こんな感じ。ちなみに、アダプターの上に挿さってるのはIEEE1394(i Link)ケーブル、さらに上はアナログディスプレイケーブルでございます。
 今までCFからの転送は、アイ・オー・データ機器製USB接続カードリーダー・USB2-W33RWってのを使っていました。CFのUltra DMAモードに対応したモデルです。
USB2-W33RW
これとVAIO F(Core 2 Duo P8700・2.53GHz/Windows 7 HomePremium 64bit)をつなぎ、「Extreme ドゥカティエディション 8GB」を入れてHDBENCH Ver.3.30で計測してみたスコアはこんな感じでした。
CFtest2
一方、「SanDisk エクストリーム プロ ExpressCardアダプター」+「Extreme ドゥカティエディション 8GB」だと
CFtest1
どちらも3回測って真ん中のスコアをアップしてるんですけど、変動はほとんどありませんでしたね。安定してこういうスコアを出し、たしかに速いです。スコアだけじゃなく、速さの違いは体感できます。USB2-W33RWも速い部類のカードリーダーなんですけど、それを大幅に上回るとは。さすが純正というかなんというか。D700は1200万画素とはいえ、RAWだとファイルサイズは大きく、たくさん転送すると時間かかりますから……転送は早く済んでくれるに越したことはなく、現像作業がはかどるのでありがたいです。
 ただ、この「SanDisk エクストリーム プロ ExpressCardアダプター」はCF専用で、かつ基本的にノートPC専用と、使い途が極めて限定される割に実売価格5000円前後で、USBのマルチカードリーダーと比べると明らかに高価です。「それでもいい」って人にしかオススメできない、かーなりニッチな製品ですな。
 ま、私にとっては、高速転送できるし、VAIO FにはSD/MSリーダーが付いてるので3つしかないUSBの1つが空くしで、一石二鳥。良い買い物でしたよ。

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