カテゴリ移転 ~アニメ作品・関連グッズ

「Bleumer’s Diary 詮無きことを II」開始に伴い、「アニメ作品・関連グッズ」カテゴリは今後「II」へ移転いたします。
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2010年4月以前の記事はこちらから。

ベストソングヒストリー

 先日の「犬夜叉 完結編」最終回<記事はこちら>に結構感動したもんで、買ってしまいました。「犬夜叉 ベストソングヒストリー 初回限定盤」
犬夜叉_1
「犬夜叉」のTVシリーズ/劇場版で使われたテーマソングを集めた、いわば“ベスト盤”ですな。「犬夜叉」のテーマソング集は「テーマ全集」として今までに2枚出てますが、今回は「完結編」の分も合わせた2枚組・完全版(たぶん。これ以上テーマソングは増えないでしょうし)でございます。それに、「テーマ全集」はどちらもCCCD(Copy Control Compact Disc)でしたから、今回のは「犬夜叉」の“まともなCD”がやっと手に入るという点でも価値があります。
で、聴いてみたんですが……音質は並(かそれ以下)。「フツーのCDになったことで、少しはマシになったかな~」と多少期待もしてたんですが、音質的にはCCCDの「BEST OF INUYASHA 百花繚乱 犬夜叉テーマ全集」(テーマ全集1枚目)とほとんど変化なしでした。その昔「サクラ大戦」のCDが結構良い音で驚いたことがあり、「エイベックスもやるときはやるんだ」とか思ったこともあったんですが。また、ジャケットイラストこそ原作者・高橋留美子先生の描き下ろしで、そのイラストのステッカーも1枚付いてくるんですけど、ピクチャーレーベルでもなければライナーノートに本編画像の1枚もなく、ホント素っ気ないんですよね。一応、“記念碑”的アルバムなんだから、「少しくらいはサービスしてくれたっていいんじゃねぇの?」と思いますが……エイベックス的にはただの宣伝用オムニバスアルバムでしかないんでしょうな。作り手の気持ちがまるで感じられないのは本当に残念です(そのくせ、収録アーティストの宣伝は別紙でしっかり2枚も入ってたりするのでスゲー腹が立つ)。ま、このへんは、「さすがはエイベックス」ってところですかねぇ。
でも、曲は素晴らしいのが揃ってます。V6の初代OP「CHANGE THE WORLD」から始まって、感激してシングルまで買ってしまった初代ED「My will」(dream)や、これまた収録アルバム買ってしまった4thOP「Grip!」(Every Little Thing)、安室奈美恵の「Come」「Four Seasons」の渋い2曲など私好みの曲から、浜崎あゆみとかBoAとかタッキー&翼とか、大嫌いな島谷ひとみの「ANGELUS -アンジェラス-」(歌に力が何も感じられないのでボーカルとして大嫌いなんですけど、それ以前にこの曲カーニバル調で「犬夜叉」の世界観に全く合ってないんすよね。なんでこんな曲がOPになったんだろう?)、そして完結編のOP「君がいない未来」(Do As Infinitiy)/最終ED「遠い道の先で」(武川アイ)まで、とにかくいろんな曲が入ってて、単純にコンピレーションアルバムとして考えてもイイデキかと思いますな(CD2の「犬夜叉 完結編」BGM集は、犬夜叉ファン以外には余計かもしれませんけどねw)。
あと、初回限定盤には、DVDが付いてきます。
犬夜叉_2
今回私がお金を払ったのは、CDよりむしろこのオマケDVDの方だったりします。収録されているのはTVシリーズのノンテロップOP/ED映像18曲分(+「犬夜叉 完結編」トレーラー)でしかないんですけど……これが私的には素晴らしい、いや素晴らしすぎるんすよ。OP/ED映像はサンライズ渾身の“作品”でもあるし、「犬夜叉」のイメージ映像としてもこれ以上のものはないと思えますからね。私にとってこのオマケには3000円の価値がありますよ、ええ(残り1500円ほどが、CD2枚分だなw)。改めて見通してみましたが、デジタル処理でDVDと思えないほど線がシャープだし、「犬夜叉カッコいい」「かごめも珊瑚もキレイ」と感動しましたし。「ああ、買って良かった、DVD」でございました。

「犬夜叉 完結編」最終回

 秋から放送されていた「犬夜叉 完結編」が、今日最終回でした(関西では)。
 「犬夜叉」は原作を全く読んでいませんが、2000年から放送されたTVシリーズはずっと見てました。話の途中で放送が終わっちゃったんで、「おいおいおい」と思ってましたが……残ったエピソードは「完結編」としてまとめられちゃったんですな。
 今回の「完結編」は、なっかなか話が進まなかった前半のTVシリーズと違い、話が先へ先へと駆け抜けていっちゃって、イマイチよーわからんところもありましたが(タイマー設定失敗で1回だけ見逃したんすけど、翌週殺生丸に左腕が生えてて「えええ!?」ってこともあったw)……広がりすぎな話を一つ一つきっちりと畳んでいったのは好印象でした。強大すぎてどーにもならんだろと思えた奈落も、最期はあっけなかったですなぁ。まぁ、高橋留美子作品ですもんね。「あれならもっと早く斃せたのでは?」なんて野暮なツッコミはしてはいけませんなw
 ネタバレになりそうなので詳しいことは書きませんが、ハッピーエンドだったのは良かったですわ。展開が予想外な方向性だったのも感心しました。ただ、一番好きなキャラの珊瑚があーなったのは、かなりショックでしたけどね(エロ法師め……)。
 
 はぁ、また1つ楽しみな番組が終わってしまったなぁ。来季のアニメ新番組は見たいのないし、「臨場」と「おみやさん」あたりを毎週のお楽しみにするかな。

「the Last Job」

 金曜ロードショー恒例のルパン三世の新作「the Last Job」が、今日放映されました。
 なーんか銭形のとっつぁんが死ぬとか何とか言ってたよーな気もしましたが……やっぱり死ぬわけないんですなw。結局、何が「Last Job」だったのかよーわからんかったですわ(ルパンの目的も分からずじまいだったなぁw)。うーむ、「銭形の最期」じゃないとしたら、「中の人が最後」ってことかなぁとかも勝手に予想してたんですが……どーなんですかねぇ?もう何年も前から、声が十分に出てらっしゃらないですし。
 銭形警部の中の人(納谷悟郎さん)もそうですけど、ルパンシリーズレギュラーの声優陣、高齢化は否めないですな。次元の中の人(小林清志さん)も、不二子の中の人(増山江威子さん)も、だいぶ声が出なくなってらっしゃいますなぁ……お歳を考えれば、あれだけの仕事してること自体凄いことなんですけどね。全盛期の素晴らしい声を知ってるだけに、ちょっと寂しい気がしますわ。
 ま、作画は上出来だったし、話もそれなりに面白かったし、新作ルパンとしては今日の「the Last Job」、結構イイデキだったんじゃないかと思いました。

鉄巨神

 昨日は小さめのフィギュアでしたが、今日は大物っす。同じくWAVE製の完成品「W.H.A.M.! 機甲界ガリアン 鉄の紋章 鉄巨神」!!
鉄巨神_1
 OVA「機甲界ガリアン 鉄の紋章」については以前書いたので<こちら>、そちらを見ていただくとして……その主役メカ・「伝説の鉄巨神」のノンスケールモデルですよ。
鉄巨神_2 鉄巨神_3
 全高24cmほどなので、ガンプラでいうとMG(マスターグレード)クラスの大きさです。頭が小さくて、怒り肩で、胸板が分厚くて、スリムで長い脚……いかにも出渕裕的主役メカです。テレビ版のガリアンとは随分違ってますな。
鉄巨神_4
 「鉄の紋章」の劇中では使われなかった盾も付属してます。中央に剣を収納可能。
鉄巨神_5
 剣も盾も巨大です。「鉄の紋章」の機甲兵の武装は傾向としてどれもデカい感じっす。
鉄巨神_6
 各間接が可動し、可動範囲も最近のガンプラ並に広いです。頑張れば、このように両手で剣を持つポーズにもできます。
鉄巨神_7
 「……鉄巨神!!」
鉄巨神_8
 剣に雷が落ちると、必殺技発動。
鉄巨神_9
 主役顔というより、むしろ悪役顔ですな。エルガイムMk.Ⅱ的というか。
 全面ツヤ消しで仕上げられてて質感も良く、造形はすごくシャープです。同じ完成品メカでも、やまとのVFシリーズが「おもちゃの発展系」な感じなのに対し、こちらは「完成版プラモデル」って感じかな。パーティングラインが全く目立たないところとか本当によく考えられてて、「さすがはモーターヘッドのガレージキットを作ってる会社だ」って思いました。造形物として素晴らしいデキです。
 ただ、いじってると、ギシギシいったりすることがあります。どうも、ハメこんであるだけのパーツがあちこちにあるようで……強度面に不安が残ります。あと、24675円という定価は、やはり「高い」と感じてしまいますね。WAVEさんのは全体的にお値段高めに設定されてるのかな。「それでも欲しければ、買ってくれ」ってところなんでしょーか。ま、こちらはモノがデカいだけに、「もっと安くしてよ!」とはさほど感じないんですけど。
 
 いやはや、ここまで素晴らしい鉄巨神が目の前にあると、他の機甲兵も欲しくなっちゃうんですけど……あったりするんですよね、実は。限定品でもう買えないけど、出渕メカの最高傑作・邪神兵も、あの飛甲兵も、同スケールで<詳しくはこちらから>。
 …………は、ははははは、仮に受け付けてても、さすがに買えんわ、こりゃ。スイマセンでしたw
 機甲猟兵が「W.H.A.M.!」で鉄巨神と同じ値段で出てくれるようなら、考えちゃうんだけどなー。ムリかなー。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」、昨日のTV放映見ましたよ。
 
 「新世紀エヴァンゲリオン」は、本放送を全話見ました。キャラクターにはそれほど魅力を感じなかったけど、ストーリーにハマりました。後半の盛り上がり方が尋常じゃなかったですから。「来週はどうなってしまうのか?」と、ホント毎週楽しみでしたねぇ。
 しかし、例のわけわからん終わり方で「はぁ?」となってしまい、最高潮だったボルテージは半分冷めました。
 その後の(旧)劇場版は、「DEATH & REBIRTH シト新生」はスルーしたけど、「THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に」は映画館に足を運びました。賛否両論あるみたいですけど、私はあれを見てスッキリしましたね。TVシリーズで謎として残ってしまった部分、その(ほぼ)全てに納得できたから。映像作品のエンディングのスッキリ感という点で、「まごころを、君に」を超えるものは未だにないですね。その点では、私にとって過去最高の映画でした。
 ただ、同時に「エヴァ」というものに対する気持ちも完全消滅しました。それに、庵野秀明という人の考え方についていくのに疲れてしまい……以後、「エヴァ」を見ることはなくなり、庵野秀明作品も一切見なくなりました。
 
 というわけで、今回の「新劇場版:序」は、久々の「エヴァ」であり、久々の庵野秀明作品でした。
 もちろん一アニメファンとして「エヴァ」の新しい劇場版が作られて公開されたってのは知ってましたけど、「今さらエヴァかよ」って思えたし「『Ζガンダム』の“新訳”の後追いかよ」とも思いましたし「エヴァンゲリオン→ヱヴァンゲリヲンって、改名するなんてみみっちぃなぁ、おい」とも思ってましたから、「映画館には絶対行かねー」と決めてまして、今回のもTV放映でお金払わなくていいから見たわけですが……
 感想:「面白い。つーか、こりゃスゴイ」
 映像の見せ方が、スゴイですな。まぁ、最近の押井守作品を見てれば「映像美」として驚くには値しないんですけど、それでもスゴイ。「リメイクするっていうなら、こうなったらいいのにな」ってのを、本当に映像として見せてくれるので(それも部分的にではなく全編で)、見てて楽しめる。今回初めて見るって人に対しては明らかに説明不足な感じはしましたけど、前のシリーズを知ってる人間ならほとんどの人が堪能できるでしょうね。予想してたのより、遙かに好印象でした。
 だがしかし、現在公開中の「破」も、続いて公開されるであろう三作目も、映画館に行く気はおきないですな。やっと発売になったブルーレイ版も、どうかなぁ。「そのうち買うかも」レベルです。「見直すにしても、レコーダーで録画したのを見れば十分か」って思いましたし。やっぱ「エヴァ」は終わってんですよ、私の中では。
 
 私は、一度冷めると二度と熱くならない性格なのかなぁ?そんなこともないと思うのですが……「エヴァ」に関しては、そうみたいですね。うーむ。

ペールゼン・ファイルズ劇場版

 「けいおん!」の良さがわからない30過ぎのオッサンでも、ついていけるアニメ作品は当然あります。ええ、ついていきますとも、行き先が“地獄巡り”でも。
 今週発売されたので買ってみました。「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ劇場版 Blu-ray Disc版」
ペールゼンファイルズ 
 ボトムズのブルーレイってのは初なんじゃないですかね?それもあって、買いました。そういや、劇場公開されるのもボトムズ初なんですな(ダグラムは公開されたのになー……時代がズレたか)。
 内容は基本的にOVAシリーズの「ペールゼン・ファイルズ」を2時間にまとめたもの。メルキア軍の“吸血部隊”レッドショルダー隊創設者ヨラン・ペールゼンが作成した“ペールゼン・ファイル”……そこに書かれた「異能生存体」、そのたった1つの言葉のために引き起こされていく悲劇が描かれます。もちろん、その中心はペールゼンが恐怖した“存在”キリコ・キュービィー。キリコがどんな「地獄の底を覗いた(バイマンの台詞)」のか……は、本編を見てください。まぁ、たしかに地獄です(女性が誰もいないしw)。
 ただ……ボトムズ本編からどんどん話を付け足してってここまで来たわけですけど、付け足しすぎで辻褄が合わなくなってるよーな気がしますよ。時間的には今回の話の後に本編となるわけですけど、あの後キリコは軍に戻って何事もなく軍務についてないと小惑星リドの攻略戦に参加できないっすよね?そこからしておかしいし、キリコが本編開始前から自分が「異能生命体」だと知ってるとなるとパーフェクトソルジャーとの関係もおかしくなるし、もっといえば、ロッチナさん、ちょっとアンタさぁ、うわ、なにするやめqあswせdrftgyふじこlp……
 DVDじゃなくてブルーレイって点ですが、今回は「スゲー」とか思わなかったですな。1080pで収録されてますけど、特に「画質が」とかは感じなかったですし(減点するようなところは何もなかったですけどね)……サラウンド再生環境が整ってるなら音の方でスゲーと思えたかもしれないんですけど、そっちも環境がないから何とも、ねぇ。買うのはDVDでよかったかもしれません。ま、初ブルーレイのご祝儀ということで、良しとしましょうかね。