カテゴリ移転 ~マクロス

「Bleumer’s Diary 詮無きことを II」開始に伴い、「マクロス」カテゴリは今後「II」へ移転いたします。
 移転先はこちらです。
 
2010年6月以前の記事はこちらから。
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VF-1 バルキリー ~その9

 再販されたので、買ってみました。やまと 1/60 完全変形 VF-1J 一条輝機 with アーマーパーツ
VF-1アーマード_1
 1/48の「VF-1J 一条輝機+アーマーパーツセット」もうちにはあるのですが<記事はこちら>、「1/60のアーマードはデキがよい」と評判なのと、1/60バルキリーの中でJ型のみまだ買ってなかったので、再販されるのを機に買ってみました。
1/48はセット商品でもアーマーパーツが別パッケージになってましたが、1/60は1パッケージにまとめられていました。
VF-1アーマード_2 VF-1アーマード_3 VF-1アーマード_4
とはいえ、輝用のVF-1Jは、もちろんいつもの完全変形仕様で、フツーに3形態に変形できます(VF-1J 一条輝機については、先の記事に書いてあるのでここでは割愛します)。1/60バルキリーのキャノピーに施されていたコーティング処理が現在中止されているようで、今回の輝機も透明なものになってますね。
ただ、今回のセット品は、単体で売られているものと異なり、センサー周囲のゴーグル部がグレーになっています。
VF-1アーマード_8
これは、アーマード装備で出撃したTVシリーズ9話や劇場版でもゴーグルの色が白くなかったことによるものと思われますが、としてもゴーグルはグレーじゃなくアーマーパーツ同色の紺色だったよーな気がするけど……ま、いいか。グレーなら、ノーマル装備時の違和感も小さいですし、マックス&ミリア用VF-1Jの塗装とも整合性がとれますし。
VF-1アーマード_9
 ちなみに、ゴーグルが白でアーマード装備だとこんな感じ(※写真は1/48のアーマードバルキリーです)。たしかに、これはこれでしっくりきませんな。しっかし、アーマード装備になるとなんでゴーグルの色が変わるんですかねぇ?謎が多いぞアーマード装備、さすがは特殊任務用ってところかw
VF-1アーマード_5 VF-1アーマード_6
 横や後ろはこんな感じ。
VF-1アーマード_7
 各部カバーも開閉可能。1/48では全部開けた写真だったので、今回は左側だけ開けてみました。山のようなミサイルは、最初から装備済み。1/48みたいに、1個1個つける必要はありません。
VF-1アーマード_11
 1/48のアーマードバルキリーと並べると、こんな感じ。1/60はバトロイド形態重視だけあって、アーマード装備でもスタイルがよくなりましたね。1/48はいかにも後付けで不自然な感じになってますけど、1/60は普通に見れます。重装型ロボットとしてまとまったスタイリングに収まっていると思いますよ。立体物として、実にカッコいいっす。
VF-1アーマード_12
 重量が随分軽くなった上、バランスもよくなったので安定して立たせることができ、多少のポーズならつけられるようになりました。1/48は立ってるのがやっとでしたから……進化したもんです。
VF-1アーマード_10
 で、50年後のアーマード装備と並べてみると、こんな感じです。うーむ、細かいとこや背面はぜーんぜん違うんだけど、真正面から見ると結構共通点もある、かな?ま、50年後の方は装備したままガウォーク、ファイターと変形できちゃうから、その点ははるかに凄いんですけど……シンプルな分、VF-1の方が素直に「カッコいい」って思える気がします。個人的には。

1/60のアーマード、評判通りの良いデキだと思います。輝機とのセットだけじゃなくアーマーパーツだけでも市販されたようだし、取り外しも容易なので、やまとの1/60 VF-1に興味のある方にはオススメのオプションパーツですね。

VF-27 ルシファー

 いやはや、アーマードメサイアやらクォーターやらをまだ記事にしてないってのに、来ちゃいましたよ、バンダイ DX超合金 VF-27γ ルシファーバルキリー (ブレラ・スターン機)
VF27ブレラ_01
「マクロス Frontier」の主役メカであるVF-25 メサイアのライバルメカが、VF-27 ルシファーです。新統合軍が開発したYF-24 エボリューションのフロンティア版発展型がVF-25である一方、ギャラクシー版発展型がVF-27。つまり、兄弟機ですな。
VF27ブレラ_02
 ただ、透明キャノピーや可変後退翼のようにVF-1 バルキリー以来のフツーの戦闘機的スタイリングなVF-25に対し、VF-27は装甲キャノピーだったり固定翼+追加エンジン標準装備だったりと、あれこれ違いがあったりします。
VF27ブレラ_03
 また、ガンポッドも、でっかいビームガンポッドになってます。ファイター状態でも装備可能ですが、ランディングギアを出していると干渉するので、上の写真のように砲身を開いた状態になります。
VF27ブレラ_10
 装甲キャノピーを開くと、パイロットのブレラ・スターン少佐と、ランカ・リーも乗ってます。これぞ宇宙うぅぅ~兄妹船?

ガウォーク形態。今回の超合金ルシファー最大の特長は、このガウォーク形態でしょうね。
VF27ブレラ_05
膝関節が改良されて前方への可動範囲が大きくなり「逆関節」をしっかり再現できるようになりました。VF-25のDX超合金はほとんど前方に曲がりませんでしたから……ここは大きな進歩です。
 さらに、膝関節に回転軸も設けられたことで、脚をハの字に開くこともできるようになりました。やはり、ガウォークはこうでないと!
VF27ブレラ_07
 バトロイド形態。首まわりもVF-25のものから改良されてますな。ビームガンポッド、とにかく長いです。
VF27ブレラ_08 VF27ブレラ_09
 翼とかの背中への畳まれ方は、VF-25より合理的に思えます。
VF27ブレラ_12
 複雑な形状の頭部や顔つきが何とも悪魔的で、「堕天使ルシファー」って感じですな。
VF27ブレラ_12

 ご先祖様にあたる、SV-51γ ノーラ機<詳しくはこちら>と並べてみました。変形システムや機種のカナード翼とか基本色など、似てるところが多いと思ってたんですが……並べてみると、結構違うもんですな。一応同スケール(1/60)なんですが、まず大きさがぜんぜん違うw。尾翼周りとかも随分違ってますね。

超合金メサイアは問題点もいろいろありましたが、今回の超合金ルシファーはあちこち改良されててかなりイイ感じに仕上がってると思います。
ただ、肩のバイオレットなところは別パーツ成形色仕上げにしてほしかったなぁ。塗装仕上げなんですけど、一度変形させただけで部分的に塗装がはげてしまいましたよ(つか、たぶん梱包時からすでにはげてたと思う)。ここはどうやっても変形時(特にファイターに戻す時)に擦れますからねぇ。なんとかしてほしかったところですけど、今のところ減点対象はそのくらいですかな。あと、腕の関節保持力も弱くてビームガンポッドがしっかり構えられなかったりしますけど、そこは大目に見ますので(なんとかなることはなるし)。
小さな改良も、積み重なればここまで良くなるってことですね。こうなると、超合金メサイアにも同様のアップデートができたらいいのになぁって思えますけど……無理なんすかねぇ。プラモデルの「Ver2.0商法」をされても今から揃え直すの大変だし(つか、ムリw)、「Web限定 新型膝関節の脚だけセット」アルト機版/オズマ機版/ミハエル機版/ルカ機版、各種3000円とかってのは……うーむ、それでも買う人は極めて限られちゃうから商品として成り立たないか。私も、仮に出たとしても「アルト機版なら考える」ってところでしかないだろうし、ま、仕方ないか。

VF-1 バルキリー ~その8

 これも買ってあったんです。やまと 1/60 完全変形 VF-1D ヴァージンロード
VF1Dバージン_1
 マックス&ミリアがネタのバルキリーとなれば、買ってしまいますよ。ファンとしては(予約買いw)。1/60の夫婦VF-1Jは1/48で揃えてあるので買わなかったんですけど、D型は1/48では結局出ませんでしたからねぇ……というわけで、当スペースでは初のD型バルキリーでございます。
VF1Dバージン_2
 D型は、複座になってまして、訓練用とされています。TVシリーズにて主人公の一条輝が最初に乗るバルキリーがこのD型でして、訓練機なのでオレンジ系の目立つ塗装がされているのが特徴なんですが……この機体は、J型のマックス機と同じパターンで塗装されています(実戦機の方が訓練機よりハデってのはどーかと思いますが、まぁそのへんはおいといてw)。理由は、この機体がマックスとミリアの星間結婚式にて使われたから(第25話「バージン・ロード」)。
VF1Dバージン_3
そのため、タンデム式複座コクピットには、白タキシードのマックスとウェディングドレスのミリアが座っています。
VF1Dバージン_4
 完全変形なので、ガウォーク形態にもなります。ただ、この機体、劇中ではファイター形態だけなんですが。
 VF1Dバージン_5
 で、バトロイドにもなります。D型はJ型のような頭部をしてますが、カメラがご丁寧に2つついてたりします(前席用と後席用ですかねぇ?)。また、D型のみの特徴として、胸部において首のところがへこんでおらず、肩のラインと一直線になってます。
VF1Dバージン_5s
参考までに、S型の胸部。青に塗られている部分で首のところが凹んでいるのがわかると思います。
VF1Dバージン_6
斜め後ろから。VF-1はどこもかしこも細いですねー。
VF1Dバージン_7
バストアップ。D型の顔って放送当時ヘンな顔にしか思えなかったんですが、こう見ると案外カッコいいかも。
 
 TVシリーズの「バージン・ロード」って、マックス&ミリアにとって最重要エピソードであると同時に、結婚式が中継放送されそれをブリタイらが見てしまったためにブリタイ艦隊がマクロス側につく契機になるという物語全体を通してもかーなり重要なエピソードなんですが……作画がヒドイんですよねぇ(特に序盤の決闘シーンは酷すぎる)。今さら言ったところでどーにもならんのですが、ホント、残念でなりません。
 あと、マックス&ミリアが乗ってた機体って、本当にD型だったんですかねぇ?もちろん、TVシリーズにおいて複座のバルキリーといえばD型なので、D型を特別にマックスカラーにした機体と解釈すべきでしょうけど……J型マックス機と全く同じカラーリングってのが何とも。変形したわけではないし、実際はJ型マックス機そのものだったんじゃないかと思いますよ。2人で乗れたのは、できるのかどうかわからないけど機首部分だけD型のにとっかえたとか(※バルキリーの機首部分は脱出ポッドとして機能するので切り離し可能)、もっとテキトーにイスだけ後ろに作ったとかそんなところだろうと思ったり。
 まぁ、放送当時は設定の扱いなんぞ超ルーズな時代だったので、厳密に解釈してもしょーがないんですけどねw
~その9に続く<こちら

VF-1 バルキリー ~その7

 実は買ってあったんです。やまと 1/60 完全変形 VF-1S マックス機1/60 完全変形 VF-1A マックス機 TV版
バルキリー_マックスS1
バルキリー_マックスA1
 やまとから1/60のバルキリーが新たに製品化されていることは知ってましたが、フォッカーや輝のVF-1Sは1/48があるので買わずにいました。が、マックスの、それも1/48では製品化されなかった仕様の機体が出るとなっては……買うしかないw。というわけで、予約買いしました。今まで記事にしてなかったのは、単に書く機会を失ったから、ということで。
 マックスは、劇場版ではフォッカー亡き後スカル小隊隊長となり、001をつけたS型バルキリーに搭乗します。また、TVシリーズでは新人として輝のバーミリオン小隊に配属され、白と青で塗り分けられたA型に搭乗します。それらが今回のモデルですな。どっちも、ミリアのクァドラン・ローと死闘を演じるんすよねー。
バルキリー_マックスS2
バルキリー_マックスA2
 この1/60シリーズは、1/48より一回り小さいサイズで完全変形を実現しているところが素晴らしいのですが、一番の見せ所はこのガウォーク形態でしょう。膝の上に回転軸が設けられたことで、脚をハの字にできるんですよねぇ。これが、実にカッコいい!
バルキリー_マックスS3 バルキリー_マックスA3
 また、1/48がファイター形態を重視してたのに対し、1/60はバトロイド形態を重視してるようで、胴体部分が長さも幅もコンパクトになってバランスがよくなりました。これなら、ゼントラーディの軍服も着れるかも?
バルキリー_マックスS4 バルキリー_マックスA4
 後ろ姿。設定画のように翼が短くなったりは……しませんなw
 
 1/48のバルキリーも素晴らしいデキでしたが、この1/60のバルキリーはその進化版だけあって、もっと凄いと言っていいですな。ファイター形態は1/48の方が美しいんですけど、ガウォークとバトロイドは1/60の方が美しいですね。
バルキリー_マックスS5
両者を比較してみるとこんな感じ。1/60は胸板がスッキリしてます。
バルキリー_マックスS6
そして、劇場版のミリアのクァドラン・ローと比較。1/60はマクロスにおける統一規格みたいになったので、他の機体と同一スケールで並べることができるようになるんですよねぇ。この点は、実に魅力的。
 あと、1/60は各形態において各パーツがキッチリカッチリ止まるようになってるなど、変形ギミックが進化してます(股関節の固定に手間取るんですけど……コツさえ覚えればたいしたことはないです。一部改修もされたんですけど、個人的にはあまり変わってないかなとw。でも、SV-51とかVF-22に比べるとずいぶん難易度は低いですよ)。これは、VF-1 バルキリーの“決定版”でしょうね。よくできてますよ。
~その8に続く<こちら

VF-22S シュトゥルムフォーゲルⅡ ~その2

 その1のマックス機<こちら>といっしょに大晦日に届きましたよ、やまと 1/60完全変形 VF-22S シュトゥルムフォーゲルⅡ ミリア機
VF22Sミリア_01
 マックスが青なら、当然ミリアは赤い機体でございます。この赤いVF-22Sは最終決戦で登場。マックスのVF-22S予備機を勝手に持ち出したとかw。ダイアモンドフォースのVF-17Sも勝手に赤く塗って出撃したし、マッタクとんでもない市長ですなぁ。
VF22Sミリア_02
 ただし、赤と言ってもVF-1やクァドラン・ローと違って、薄い赤です。つうか、サーモンピンク(シャア専用ザクとかの色)と言った方がいいですな。
 VF22Sミリア_03
機首はこんな感じ。ミリアのパイロットスーツは、VF-1の頃のデザインのものですな。正規軍人であるマックスのは最新型のスーツなので違ってます。
VF22Sミリア_04
 ガウォーク形態。
VF22Sミリア_05
バトロイド状態で腰から伸びてる板は、ガウォークだと機体横に位置します。浮いてるわけじゃなく、固定されてます。
VF22Sミリア_06
真後ろ。脚はとんでもないことになってます。ノズルの後ろにはメインエンジンがあるはずだけど……実はなーんもないんすよねw。エンジンがあるであろうスペースは脚部を収納するだけでいっぱいいっぱいなんですが、どういう作りになってるんすかね?
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 バトロイド形態。とにかく脚細いです。
VF22Sミリア_08
頭巾をかぶったような頭部が、「Ζガンダム」のアッシマーみたいですな。ただ、この頭部、機種部と繋がってるので、左右には動きません。ちと残念。
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背面ゴツイです。この広い背中に、またも勝手に持ち出したサウンドブースターを背負って、コクピットで歌いまくる市長には笑わせていただきました。
VF22Sミリア_10
 同スケールのクァドラン・ローと2ショット。YF-21/VF-22はゼントラーディの技術を応用して作られたという設定なので、たしかにどことなく似てますなぁ。
VF22Sミリア_11
 マックス機と並べると、こんな感じ。当然だけど、色とパイロット以外違いはないっす。
VF22Sミリア_12
 ファイター形態で並べてみました。VF-1Jでの“おしどり”<こんな感じ>から、36年経って復活した“おしどり”ですよ。乗っていきなりマックスと互角の操縦してましたからねぇ……「マクロス7」では「エースのミリア」にしてはイマイチな場面もありましたけど、市長になってもエースはエースなんでしょうな。50年生きようが、子供7人産もうが、美人のままでしたしねー。ミリアはイイですなぁ(暴走しまくるのは若いときからだから仕方ないにしても、「なんですってええ!!」とキレまくる性格は何とかしてほしいところですがw)。
 
 今回のやまとの完全変形VF-22Sは、高い評価を受けるYF-21のマイナーチェンジ版です。YF-21は結局スルーしてしまったんですけど、このVF-22Sを見る限りたしかに凄いデキですな。伸縮自在のグニャグニャ装甲が前提の無茶苦茶な変形システムを、よくぞここまでギミックで再現したなぁって思いますよ。
 ただ、無茶は祟るものでして……変形させるのが本当にタイヘンなんすよね。開封時はファイター形態でして、まずはガウォークにするんですけど、なってくれなくて、2時間以上説明書と格闘しました。ガウォークからバトロイドにするのにも1時間ほど格闘しました。しかも、バランスのよい状態にもってくのも一苦労でして、各形態で写真撮るだけで精一杯になっちゃって、ポーズとかなんとかどーでもよくなっちゃったっす(で、写真があちこちヘンなことになってたりします。スイマセンです)。
 が、実は変形の本番は、説明のないバトロイドからファイターに戻すときなんすよねー。戻んないんすよ、マジで。SV-51γも戻らなくて泣きそうになりましたけど、今回もたいがいですわw。何時間かかけて、なんとかマックス機をファイター形態に戻してみたんですけど、完全には戻せてません(ミョーな隙間とかが残ってます)。ミリア機は諦めてしまって、バトロイドのままにしてたりしますよw。
 まぁ、他にもキャノピーの問題とかもありますが……版権の問題やら何やらをクリアして、マックス&ミリアのVF-22Sが完全変形で出てくれたことは嬉しかったですな。やまとさんには感謝してます。この勢いで、完全変形VF-17 ナイトメア(ダイアモンドフォース仕様)とか完全変形VF-19F エクスカリバー(エメラルドフォース仕様)とかも出たら買いたいですけどねー。

VF-22S シュトゥルムフォーゲルⅡ ~その1

 今年の初ネタは、去年の暮れも暮れな大晦日に届いたブツからいってみましょう。やまと 1/60完全変形 VF-22S シュトゥルムフォーゲルⅡ マックス機
 VF22Sマックス_02
 ついにやってきましたよ、完全変形の青いVF-22Sが。
VF22Sマックス_01
 VF-22は、「マクロスプラス」に登場した試作機・YF-21の正式採用型です。YF-21最大の特徴である脳波コントロールを廃止したので、密閉型コクピットからフツーのキャノピー式コクピットになってます。ただ、キャノピーの形状がちょっと変わってて、パイロットの頭部のあたりだけボコンと飛び出た形になってますな。視界確保のためですかねぇ?
 青いVF-22Sは「マクロス7」の終盤、決死のオペレーション“スターゲイザー”のオプションプラン“ブルーゲイザー”で初登場した、マクシミリアン・ジーナス艦長専用機です。齢50を超えたマックスが、この機体で、ドッカー(エメラルドフォース)などの現役エースを押しのけて突撃していったり、最終決戦でプロトデビルンの変幻自在な攻撃を余裕でかわしまくったりするわけですが……“天才”ってのは、歳もとらないんですかねぇ。その歳で超性能な最新鋭機を操縦したら、身体がもたないと思うのですが(外見も若いし、問題ないんだな、きっとw)。
VF22Sマックス_03
この角度から見ると、元ネタがアメリカの試作機・YF-23 ブラックウィドウⅡだってよくわかりますな。
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エンジンノズルには、「心神」のような3枚の推力偏向板がついてます。ちなみに、両ノズルの間に見えているのは、バトロイド時の足の裏。VF-1だと、ここには手があるんですが……全く違う変形システムをとってます。
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 完全変形ですから、当然ガウォーク形態に変形可能です。写真では機体が思いっきり傾いてしまいましたが、気にしないでくださいw
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尾翼は手についてきます。シールド代わりに使えるようですな。こういう変形の仕方は「マクロスゼロ」のSV-51<こちら>に引き継がれてます。
VF22Sマックス_07
 バトロイド形態。YF-21は一つ目でしたが、ゴーグル型の目に変わってます。
VF22Sマックス_08
腰から伸びてる板は、ファイター形態だと底面になります。
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背面は、平らな甲羅を背負ってるよーになってます。ファイター時の機体上面がこうなるんですが、スライド式の伸縮ギミックによってかなり縮んでます。このギミックは実に秀逸っす。
VF22Sマックス_10
どっかから湧いてくるガンポッド(※この1/60モデルでは、ファイター時に装着できません)は、VFでは珍しい2丁持ち。設定ではキャノピーにグニョグニョ装甲が伸びてきて被るのでコクピットはちゃんと隠れるようなのですが……そんなオーバーテクノロジーまで再現できるはずもなく、コクピットのマックスが下を向いたまま丸見えw。実にカッコ悪いっす。バトロイドの完全再現にはキャノピーを差し替え式にするしかないでしょうけど……開閉ギミックの関係で差し替えもできなかったんですかねぇ?この点は本当に残念です。
VF22Sマックス_11
 同スケールのVF-1 バルキリーと2ショット。バカでかいぜ、VF-22S。バーミリオン小隊でこの白青のVF-1Aを駆ってた頃は、まだ16歳だったようですなぁ……って、若っw
VF22Sマックス_12
ついでに、ストライク仕様のVF-1との2ショット。連装ビームキヤノンをつけて、やっと高さで並ぶとは(※マックスがストライク仕様に乗ってる映像は確認できませんけど、細かいことは気にしないw)。スカル小隊でS型を駆ってたのは18歳の時ってことになってるようですが、それでも若いですよねぇ。
 ま、天才はいくつだろうと天才ってことですかね~。その2に続きます<こちら>。