夏といえば ~その1

 今週はREGZA君のことを書くはずが、HDゲーム機を繋げてのテストに時間がかかってしまい、レポートは来週送りに。で、今週分を時事ネタでつらつら書いてたら、いつの間にやらヘビーな話ばっかになってしまいましたよw。
 
 その反動といっては何ですが、今日からはライト路線っす。滞っていたブツが届き出したんすよ。そう、「夏といえば」、若い女性の水着姿ですよねぇ、やっぱり(これってセクハラなのかな?)。その水着姿なフィギュア3連発、いってみましょう!
 その1は、アルターから先月発売になった1/8「周防美琴・水着Ver.」。一緒に注文していた「リュウナ」(次回紹介)が発売延期になったため、先週になってやっと届いたものです。
 ふむ……またしても原作は知らないわけですが、「スクールランブル」というアニメのキャラらしく、以前紹介した「沢近愛理・水着Ver.」と同じ作品なんですな。で、今回もビキニスタイルで肌の露出度は極めて高いわけですが……なんか、こう、色っぽくないというか、えーい、ハッキリ言っちゃえばエロくないんですよ。バストがやたら大きく(こんなにあったらFカップ以上あるよなぁ)、形も絶妙なんですけど……エロくない。くびれたウエストの表現も絶妙なんですけど……エロくない。腰つきから健康的な太腿のラインとかも素晴らしいんだけど……エロくない。どの角度から見ても……エロくない。
 見事です。正真正銘の健康的水着美少女像です。ここまで“エロス”を感じないという点では、このフィギュアはもはや“芸術品”といってもいいかもしれません(美術館でヌード女性の彫像とかを見てもあまりエロスは感じない、あーいう感覚っす)。「沢近愛理・水着Ver.」と並べてみましたけど、エロエロな「沢近愛理・水着Ver.」と本当に好対照ですな。同じ原型師(田中冬志氏)による同じ作品のキャラの立体化とは思えないくらい対照的だなぁ。
 色っぽいフィギュアが好きな私ですが、この“色っぽくない”フィギュアは大層気に入りましたよ。色気が出る部分を自然に隠したポージングが、エロを消してるのだと思います。人によっては大失敗とみるかもしれませんけど、私は「これは“健康美”表現である」と捉えてこのフィギュアを高く評価してます。

特権階級を選ぶ

 久々の国政選挙となる参議院議員選挙の投票日まで1ヶ月となりましたな。参議院は半数ずつ改選なので、今回は121議席を争う選挙となります。
 比例代表と各都道府県選挙区があり、特に参議院の比例代表は毎度毎度ミョーな人が候補者としてゴロゴロいたりするのですが……どこの党の誰に投票するのかは、皆さん自身が決めて下さい。
 今回書きたいのは、投票それ自体の重要性です。
 この選挙戦に勝って、晴れて議員サマになった人はどうなるかといいますと、
6年もの長きにわたって国会議員としての地位が保障される
 衆議院議員は任期4年ですが、解散制度があるため、解散されれば即身分を失います。一方、参議院議員は通ってしまえば、死んだり辞職したり被選挙権を失ったり公選法に触れたりしない限りは任期6年を全うできます。任期中に刑事事件を起こし刑事被告人になったとしても、有罪判決が確定するまでの間は自分から辞めない限り失職しません。
在任中の年収は約2500万円
 議員歳費として憲法により受給権が保障されています(減額できない。欠席して仕事していなくても減額不可)。6年貰えるので計1億5000万円ほど税金から貰えちゃうわけですな。羨ましい。
不逮捕特権・免責特権が与えられる
 会期中であれば現行犯逮捕等でない限り逮捕されません(といっても、最近は会期中でも議院が逮捕をすぐ許諾しちゃうので、あまり特権とは言えませんが)。また、議場での発言などの院外責任は問われません。
2回通れば、議員年金がもらえる
 国会議員として最低10年掛金を払えばいいらしいので、参議院議員なら2回当選でいいですな。受給額は最低でも年412万円とか。国民年金じゃ普通の生活もままならないけど、議員年金なら老後は遊んで暮らせそう。
他にも特典多数
 最近話題になった家賃激安の議員宿舎に住めたり、JR乗り放題だったり……
 
 こういう“特権階級”になる人を選ぶのが、1ヶ月後の選挙なのです。これを棄権するということは、「誰がなってくれてもいいよ」と白紙委任状を出したのと同じことで、「議員年金貰いすぎ」とか「宿舎の家賃が安すぎる」などと文句を言う資格を自分から捨てるということになるのです。
 我が国の政治の行く末を決めるから国政選挙は大事なんですけど、こういった点からも国政選挙というのは一票が大きな意味を持つのです。棄権なんてすることなく、「この人なら“特権階級”にしてもいいか」って思える人に投票して下さい。ん?「そんなやつ、いねぇよ!」??……私も実は、そんな人いないんですけどねw。そこは何とか妥協して、しても許せる人を選びましょう。

客は安さだけを求めているわけではない

 昨日書いた通り、行き過ぎたコストダウンは結果的に社会的損失を招くわけですが……「それを望んでいるのは、お前も含めた一般消費者の側じゃないか」と言われると、強く反論できないですなぁ。私なんて「安いから」って理由でテレビ買ったばっかりですしねぇ。
 北海道の食肉加工業者の社長が今回の偽装の動機に関して「業界全体の体質の問題。スーパーでなぜ冷凍食品の半額セールができるか考えてほしい。うちも悪いが喜んで買う消費者も悪い」と言って撤回させられたようですけど、あれが作る側としての本音なんでしょうな。安売りのツケは誰かがかぶるわけですけど、昔は小売りがかぶっていたところ、今は商品を作る側のどこかがかぶることが多いわけで……そうなると、作る側はコストダウンせざるを得ず、そのコストダウンによって商品自体が歪められ、歪んだ商品が市場に流通することになります。サービスを提供する業種の場合は、提供前段階のどこかで歪みが生じており、歪んだサービスの提供を受けるわけですな。でも、一般消費者はその歪みの故に安価であったとしても、より安価な方を選んでしまうと……悪循環ですな。
 でも、だからといって「コストダウンのためなら何をやっても許されるはずだ」という理屈は通りません。うちのREGZA君はたしかに安かったんですけど、テレビとしての性能をちゃんと発揮しなければ、私は初期不良交換規定・メーカー保証・オプションの長期保証を駆使してメーカーの責任を追及します(今のところ問題ないどころか、予想以上の性能で驚いてますけどね)。他の商品だって、欠陥品ならリコール責任が生じるし、クーリングオフされたり、いろいろ責任を追及されるはずです。日本ではなかなか提起されませんけど、アメリカだったら即多額の損害賠償請求訴訟になるでしょうし。結局、コストダウンの行き過ぎた分というのは、作った側にはね返ってくるんですよ(昨日書いた通り、私はもっと剛速球ではね返っていってほしんですけどね。日本のはね返り方は軽すぎるんです)。
 だから、どうか商品を提供する側の方々、サービスを提供する側の方々には、コストダウンが行き過ぎたものにならないようお願いしますよ。
 また、一般消費者が求めているのはあくまで「いいものを安く」であって、「何でもいいから安く」ではないと思います。それに、ニコンD200みたいに高額な商品でも、それが正当な対価であれば特定購買層はちゃんと支払ってくれて売れ筋商品になるのですから。「可能な限りいいものを作って客に提供する」という物作りの原点を、忘れないで下さいね。

牛挽肉に美しい国を見る

 北海道の食肉加工業者が、豚肉だの鶏肉だのパンだのをまぜこぜにした何だかよく分からないものをミンチにし、これを“牛肉ミンチ”として販売していたとして、騒動になってます。他にも偽装は山ほど行われ、ムチャクチャな材料を使っていながら正規の商品として市場に流通させたとか。それも20年以上もの間、ずっとみたいですな。ひどいもんです(それを作ってた従業員は解雇されたことで被害者ヅラしてるし……いい気なものだ)。
 少し前には大阪の米販売業者が産地を偽装してムチャクチャな米を流通させていたことが判明しましたから、お米も信用できません。ホント、私たちって何を食わされているのかわかったもんじゃないですな。ここまでやってることがムチャクチャだと、一般消費者としては店頭にある冷凍食品やミンチ肉(挽肉)、それに米などすべてを信用できなくなります。これらの行為により一般社会は多大な不安や危機感を覚え、その結果、食品流通業全体に多大な損害を与えることとなります。雪印乳業や不二家もそうでしたけど、こういう事件はただの“偽装”などで済む問題ではありません。社会に対する深刻な犯罪であると考えるべきです。
 また、これらの行為は“利潤追求のためのコストダウン”という形で行われていますが、そういう点では、介護事業者コムスンの違法操業や、東京の爆発した温泉施設も同じです。“コストダウン”の名の下に、「必要なコストをわざと切り捨て、対価だけは満額いただくことこそ、現代の企業経営のあるべき姿である!」みたいな考え方が蔓延しているから、こんな結果を招くのです。
 現在の刑法では、このような行為を行っても、せいぜい経営者が過失犯に問われる程度で、無理しても個別事例に対する詐欺罪適用が限度でしょう。
 しかし、必要なコストと知っているのに敢えてかけないということは、それにより重大な結果が発生する認識がありそれを認容もしていると考えて良いはずです(東京の温泉施設が一番わかりやすいでしょう。メタンガスが噴出していて対策を取らねば爆発すると知っていながら、親会社はコストダウンのためだけに敢えて何の対策も取らなかったのです。「爆発してもいいや」と思っていたというべきです)。つまり、過失犯などではなく、もはや故意犯と考えるべきでしょう。だから、そういう意思決定をした経営者は、故意犯としての責任を問われるべきですよ(本当は、その事業に参加した従業員も共同正犯or従犯として罰せられるべきなんですがね)。
 けれども、これほどの重大な犯罪行為なのに、結局その点に関して罰する法律はないのが現状です。なら、作ればいいのです。刑法に加える新しい法文を、立法府たる国会で。作らないなら、いつまで経っても過剰なコストダウンが最優先で、社会的損失ばかりが増えていくんですよ。いいんですか、それでも?
 とは言ってみても……今の政権&与党にとっては、実はそっちの方が良いんですよね。だって、インチキ牛肉を買ってた企業のトップも、コムスンの親玉も、経団連の理事サマなんですもんねぇ。もし、こーんな法律作っちゃったら、神サマ仏サマ経団連サマの人たちが上から順番にみーんな捕まっちゃうかもしれないしぃ、あの人たちがいなくなっちゃったら我が国の経済政策も失業対策も全てが数値だけの見かけ倒しだとバレちゃいますもんねぇ。国民が多少死のうが、健康を害しようが、介護制度が壊れようが、知ったこっちゃないですよね。
 ま、いろんな点で現状の“美しい国”日本を象徴する事件ですな、どれも。でも、本当に日本国にとっての国益とは何なのか、見直さないといけない時期に来てるんじゃないですかね?今のまま行けば、一部の人間だけが富み、民衆は飢えているどっかの国と同じになりますぞ。

はがきスタジオ販売終了!?

 「はがきスタジオ」というソフトをご存じでしょうか?PC用のいわゆる“年賀状ソフト”の1つで、マイクロソフトから発売されています<公式ページ>。Windows&Officeを作っているマイクロソフト純正のソフトなので、インターフェイスもすぐになじめるし、データのやりとりもラク。もちろん、ハガキ作成は簡単にできるし、企業の顧客名簿みたいな大量のデータベースを組む場合はともかくちょっとした住所録程度ならこの「はがきスタジオ」で管理するのが一番やりやすかったので、私は初代「はがきスタジオ」から「2003」、そして昨年末に最新の「2007」へと乗り継いできました。
 だがしかし、今日、写真編集ソフト「Digital Image」販売終了と共に、日本専売の「はがきスタジオ」の販売終了も発表されたようです。
 ちょ、ちょっと待て~~~。「Digital Image」なんて、天下のAdobe「Photoshop」が君臨してて、他にもメジャーなソフトが多く、もともとマイクロソフトに割り込む余地など残されていないジャンル(当然私も使ってないし、「あー、そんなソフトあったなー」程度の認識しかなかった=存在自体を忘れ去っていた。売れなくて当たり前)のソフトと一緒に、「はがきスタジオ」まで販売終了にするんじゃね~~~っ。
 “年賀状ソフト”だと「筆王」とかがメジャーなんだろうけど、あれ、私には使い方が直感的にわかんなかったんですよね(他に「宛名職人」ってソフトも買ったことがあるのですけど……論外でした)。けど、「はがきスタジオ」は何も悩むことなくすんなり作業ができました。売れ行きは芳しくなかったのかもしれないけど、私にとっては最良の“年賀状ソフト”です。「Word」と「はがきスタジオ」だけはマイクロソフト製ソフトでも好(以下、都合により自粛)。そんなソフトを簡単に販売終了にされちまっては、あたしゃマジで困りますよ。
 「2007」でVista正式対応は完了しているのがせめてもの救いでしょうかねぇ……今後は「2007」をずっと使い続けるしかないのかなぁ。残念です。

自室のHD環境整備計画 ~その3

 「どーしよーか」とあれこれ考えた挙げ句、最後はネット通販であっさりポチり、一昨日届いたのがコレっす。思ってたのよりは随分小さなパッケージでした。
 
 
 東芝 REGZA 26C3000!REGZA c3000シリーズ公式ページ
 購入理由:安かったから!!
 決め手はやっぱ値段ですな。時間限定セールで税込99800円+21%ポイント還元だったものですから、この26v型REGZAにしました。まぁ、REGZAはもともとシャープAQUOSやパナのVIERAやソニーBRAVIAとかと比べると比較的安めのブランドではあるのですが……4月発売の現行26v型が本当にこんな値段でいいんですかねぇ?買ったこっちが心配になりますよ。
 とはいえ、値段だけなら他にも選択肢はありますからね。一応、REGZAを選んだ理由を書いてみると
○つや消し黒で仕上げられたフレームなど上品なデザイン
○おそらく日本製じゃないけど、IPS方式の液晶パネル(視野角が広くて、発色もよく中間色の応答速度が速い。うちのPCモニター・NANAO FlexScan L567と同じ方式のパネル)を採用している
○映像生成エンジン「新メタブレイン・プロ」の落ち着いた画質(私はハデな画質は好みじゃないんです)
○HDMI(1080p対応)x2やD-sub15pinなど、一通りの外部入力端子を備えている
○映像設定にゲーム機に最適な「新ゲームモード」なるものがある
○15度ずつ左右にスイーベル(回転)できるスタンド
 ってところですかね。
 いやー、白状しますと、私の本命はD5端子が2つあって(REGZAも含めて他社の26v型はD4x1が多い)機能の豊富なソニーのBRAVIA KDL-26J3000<公式製品紹介ページ>だったんです。あと1クリックで契約完了というところまでいったんですけど……同じように時間限定セールだったんですが、BRAVIAは支払額が高かったんです(128000円+20%還元ぐらいだったかな?)。ふと「待て待て。予算オーバーな上に、この値段ならあとちょっと足せばフルHDのPCモニター・三菱MDT241WGも買えるじゃないか」と思ってしまい、やめたんすよ。今さら言っても遅いのですが、どっちを選んだ方が正解だったかは神のみぞ知る、ですな。
 とりあえず、うちに注文から一週間かかってようやくやってきたREGZA君を数日いじってみた感想は「なかなかいいね」、です。うちはケーブルテレビ加入世帯で屋外アンテナがないため、自室ではアナログ時代のブースター付き室内アンテナにさらにブースターをかましてアナログ放送を見ていたのですが、それらをそのまま使って地上デジタル放送がしっかり見れてます。放送ソースだと、残像は全くといっていいほど感じないし。色合いとかもやっぱりイイ感じ。さすがは評価の高い「新メタブレイン・プロ」ですな。
 ただ、設置のときはちょっと苦労しました。アンテナ線が画面裏側下部に下向きで出ているのは他も同じなので仕方ないと思うのですが……HDMIとLAN端子にD-sub15pinまでもが下向きになってるとは思いませんでした(3枚目の写真)。特にD-sub15pinの接続がもの凄くやりにくくて、参りましたよ。他の外部入力端子は背面左の方にあって向きは端子が正面に来る通常の配置なので接続しやすいのですがね。このへんはコストダウンのために仕方ないんでしょう。
 で、肝心のHDゲーム機を繋いだREGZA君の感想は、いろいろ試してみる必要があるので後日ということで。
 
 ふぅ、ついに我が自室もHD環境が整いました。いやー、長かったなぁ。これからは、HDな日々を満喫できる、のかな?

自室のHD環境整備計画 ~その2

 フルHD路線を諦めたとすると、HDMI端子装備機かHDCP対応機の中から選ぶことになります。
 PCモニターだと、WSXGA+(1680×1050)の22型や20.1型のHDCP対応機を探せばいいわけですが…このクラスは、24.1型の10万円超から一気に半額くらいまで値段が下がります。ほとんどがTN方式の液晶パネルを用いた廉価版となるからです。まぁ、TN方式だと応答速度が速いのでゲーム向きではあるのですが……発色の点などでPCの画像表示には向いていません。それに、HDCP対応であればHDMI信号を変換ケーブルなどを使って受けることはできるのでしょうけれど、1080p信号を受けられるのかどうかは不明です(720p信号を拡大スケーリングするだけかも)。さらに、廉価版のため、ドットバイドット表示やアスペクト比固定拡大ができる機種は限られます(PC用液晶モニターは16:10のため、アスペクト比固定拡大できない機種で16:9ソースを表示すると、縦に伸びてしまう)。
 というわけで、私は液晶テレビから選ぶことにしました。なら、HDMI端子を装備してある26v型以下のテレビを選べばいいわけですが……最近の小型液晶テレビならば、だいたいはHDMI端子(1080p対応)x2を持ってるんですな。が、問題なのは値段。需要と供給の関係が崩れているからか何なのかわかりませんけど、シャープのフルHDモデルを除く32v型が異常に安すぎるんですよ。ヨドバシなどの大手の通常価格でも、10万~14万ぐらいの間に、20v型も23v型も26v型も32v型も選択肢があったりします。なんで20v型と32v型が同じような値段で売られているのだ!その上、26v型なんて32v型より高かったりしますからねぇ。「1インチ○○円」で大きさと値段が比例していたブラウン管時代を過ごしてきた30代のオッサンとしては、考えられない状況のため、まーたイヤになっちゃうんですな。その上、32v型と26v型以下だと、投入される映像向上技術に天と地の差があったりします。売れ筋の32v型以上のモデルには残像低減など新技術が投入されていますが、26v型以下というのは言うならば“手抜き”でして……安価にすべく、そういう映像向上技術ナシのモデルがほとんどなんです。そういうことまで知ってると、余計にイヤになりますなぁ、あの値付けは。かといって、32v型は設置スペースの関係上、買えないわけで……イヤになるのを通り越して、腹が立ってきたりw
 さらにアタマが痛いのが、各テレビの性能ですな。ゲームをプレイするとなると、まず気になるのが“残像”(=液晶の特性として激しい動きに表示切替が追いつかず、人間の目には残像のように見えてしまう)と“遅延”(=液晶画面に実際表示されるためには信号入力後HD映像生成エンジンの処理時間が余分にかかるため、ゲームコントローラーが出した信号と画面表示との間にラグができてしまい、操作と表示に時間的ズレが生じてしまう)です。まぁ、何はどうあれテレビだし(※テレビの液晶パネルは動画に強い特性を持つ)、静止画専門で残像対策が全くされていないNANAO FlexScan L567の表示に慣れてますから、“残像”は最近流行の倍速駆動がなくとも現状よりは良くなるはず。だから気にしていません。問題は、“遅延”。こればっかりは各社の客観的な比較データが全くないため、まるでわかりません。ネット上には各メーカーの番付表みたいなものまでありますが、あれも同条件で比較したわけではなく伝聞の寄せ集めで信用できるデータではありません。三菱やパナソニックのモデルの“遅延”が小さいのは本当っぽいけど、他社の製品と明らかに違うのかどーかもわからないですしね(ゲーム雑誌かなんかがちゃんと調べてくれないですかねぇ?)。というわけで、“遅延”に関してはいくら悩んでも結論が出ないので保留。さらに、液晶テレビは映像生成エンジンの傾向が各社それぞれ違ってるために、同じ映像のはずなのにメーカー毎に色が全く違う形で出てくるんですな。これに関しては、ネット上だと優劣に関して罵り合い炸裂で読むだけ無意味なんで、自分の目で確かめるしかないのですけど……テレビというものはありとあらゆるものを映し出しますから、テレビ売り場に行った程度では「これが一番」と判断できるはずもないですな。だいたい、映像ソースの「本当の色」が何色だったのか、知る由もないですからねぇ。だから、どのモデルがリアルな色なのかなんて、わかるわけないんすよ(あからさまにウソくさいのは別にして)。こうなったら、もう、パッと見で「ああ、これならノイズも少なくてキレイ」と思えれば、それでいいんじゃないかと思いました。
 結局、機種選定基準すらはっきりしないまま「どーしよう?どれにしよう?」となおも迷っていました(さらに続く<こちら>)。