カテゴリ移転 ~重い話

「Bleumer’s Diary 詮無きことを II」開始に伴い、「重い話」カテゴリは今後「II」へ移転いたします。
移転先はこちらです。
 
2010年3月以前の記事はこちらから。

カテゴリ移転 ~TVドラマ

「Bleumer’s Diary 詮無きことを II」開始に伴い、「TVドラマ」カテゴリは今後「II」の「映画・テレビ」カテゴリーへ移転いたします。
移転先はこちらです。
 
2010年3月以前の記事はこちらから。

カテゴリ移転 ~ゲーム

「Bleumer’s Diary 詮無きことを II」開始に伴い、「ゲーム」カテゴリは今後「II」に移転いたします。
移転先はこちらです。
 
2010年6月以降の記事はこちらから。

カテゴリ移転 ~モータースポーツ

「Bleumer’s Diary 詮無きことを II」開始に伴い、「モータースポーツ」カテゴリは今後「II」に移転いたします。
移転先はこちらです。
 
2010年5月以前の記事はこちらから。

カテゴリ移転 ~スポーツ

「Bleumer’s Diary 詮無きことを II」開始に伴い、「スポーツ」カテゴリは今後「II」に移転いたします。
移転先はこちらです。
 
20106月5日以前の記事はこちらから。

避難先確保

 こちらを見る限り、どうもマイクロソフトさんはこのままアクセス情報を切り捨てるつもりのようだし、文句言ってるだけでは何も進まないので、“とりあえずの避難先”を確保してみましたよ。
 その名も、Bleumer’s Dialy 詮無きことを IIこちら
 
 昨日から準備し始めて、今日から公開したんですけどね……アクセス情報を今のままずっと再開示してくれないようなら、仕方ないので、ここではなく「II」を私の主たるブログにしようかなと考えています。
 ただ、Live Spacesの仕様として他社サービスへの移行が難しいようなので(不可能じゃないみたいだけど)、当スペースを消し去ることは今のところ考えていません。また、「II」を作ったココログさんはLive Spacesより制限容量がはるかに厳しい(2GB。とはいえ、当スペースの写真程度なら今までアップした分も全部入りそうだけど)ですので、あちらではテキスト主体でやっていくことになるでしょう。そのため、Windows Live Writerが普通に使えるように戻ったら、写真をベタベタ貼るような記事はこちらにアップするような形で2つのブログをネタごとに使い分けていこうかなとも思っています。
 あと、「II」開始記念といったら何ですが、プロフィールをいじるついでに、私のアイコンを「青い海」(以前、私が撮った写真から作ったもの)に、その他いろいろ変えてみました。「II」と共通化する必要もありましたし、気にしてたことも解消されたので、その点では良かったかな。
 
 当スペースだけで全ての記事をまた扱えるようになればいいのですけどね……その日がくるのを願いつつ、しばらく「II」の方で活動することにいたします。

またもLive Spacesの仕様変更

 ときどき行われるLive Spacesの仕様変更ですが……また来たようです。もちろん、今回も私のような利用者に何の断りもなく。
 それでも、今までの変更は「腹が立つ」程度で、時が過ぎれば慣れてって薄れていくレベルではあったのですが、今回はそんなレベルじゃないようで……なんですか、この変わりっぷりは。まだメンテナンス中なのかやたら重いんですけど、本当に今確認できる形のサービスに変えてしまうっていうんじゃないでしょうね?今回だけは、マジで頭にきましたよ?
×またフォントが変わった
 字が明らかに小さくなってます。液晶の高精細化でとにかく字が小さく表示されて困る時代に、さらに字を小さくしてどうしようというのか?
 これも腹立つんですけど、それどころじゃないんすよ。今回。
×iPodのブラウザ表示が強制的に簡易表示になる
 iPhone/iPod touchのブラウザ「Safari」でスペースを見ると、昨日まではPC同様に表示されていたのですが、今朝からはモバイル版のような抜粋の記事が項目として表示されるだけの簡易表示になってしまいます(ちなみに、iPadでも同様でした)。しかも、項目をクリックすると写真付きの記事が表示されるのですが、写真がものによって歪んで表示されるように(どうも一定以上の幅のある写真は横方向に圧縮しているらしい)……何だこれは。
×リンクのオプション「新しいウィンドウで開く」が無効にされた
 記事中にリンクを入れた場合、当スペースではオプション「新しいウィンドウで開く」を指定しており、リンク先は新しいウィンドウ(タブ)に表示されていたのですが……同じタブで開きますな。セキュリティ上、何か問題があるのかもしれませんけど……いちいち指定してきた今までの私の苦労は?
×アクセス情報が見られない
 どういうルートでうちのスペースの記事を閲覧されたのかを知るための履歴情報=「アクセス情報」がユーザーに公開されていたのですが……突然、消えてしまいました。運営側によると、「アクセス情報については、常に正確な情報を反映させるための解決策を模索しておりました。しかし、お客様のご要望におこたえすることができないため、アクセス情報の機能は削除させていただきました。長期間お待ちいただいたお客様には心よりお詫びいたします。」ということで、機能を削除したというのですが……ちょっと待てよ!たしかに、以前「(特定アドレスからの)謎のアクセスがある」って記事を私も書いたこともありましたけど、その“謎のアクセス”も消え、最近は特に問題なかったんですよ。一部どこから来たかわからない履歴もあったことはあったんですけど、仮にそのことについて誰かから何らかの問い合わせがあったとしてもですよ、その要望にこたえられないからって、利用者全員のアクセス情報を見られないようにするっていうのは、あまりに酷くないか?アクセス情報って、ブログ記事書いてる側からすれば生命線なんですよ、ホントに。どの記事が読まれているのか、どんな記事に需要があるのかをアクセス情報で知っているから、また次の記事を書けるんです。それを一切見ることができなくなったら、私は何を頼りに記事を書けばいいのかわからなくなってしまいますよ。
 
 他にもどんな不利益変更がなされているか、まだわかっていないところがあると思います。さすがに今回の変更は「冗談じゃない」ので、運営側に意見を出しておきました。が、効果があるのかないのか……予告もしなければ、事後報告もロクにしないようなところだしなぁ。
 この変更に修正がされないとしたら、もう、どこか別の所にブログを移転するしかないですかね。真剣に考えてみますよ。
 
追記:続きです。
 フォントが変わって字が小さく変わってしまったのは、デザイン設定→詳細設定からフォント(メイリオ)/サイズ(小)と指定してやることで全部の記事が元の形に戻りました。
 が、あとは……戻らんですね。って、管理側で仕様を変えちゃったんだからしょうがないか。
 
 それに、やはり今回の仕様変更は、それどころじゃないようですわ。
 プロフィールも大幅に変更されてて公開設定を変更しないといけない感じだし(私は変更しました。というか、変更しないと非公開のはずの個人情報が全開になってしまっていることもあるらしい。登録してある人は注意が必要)、スペースへのコメント欄も変わってますな。Live Messengerも、今までは個別に動いていたのに、昨日から勝手に連動することもあるようです。なんじゃこりゃ。
 また、「新しいウィンドウで開くが無効にされた」と書きましたが、同様に記事内の写真も別ウィンドウ(タブ)で表示されるオプションが無効にされています。それに伴ってか、今Windows Live Writerで記事の写真の「リンク先」をいじったら、アップされた記事の写真をクリックすると画像ファイルを保存するか問われるなどおかしなことになりますね(とりあえずの対応策として、おかしくなってしまった記事のリンクを切りました)。純正ツールのはずのWindows Live Writerがこれじゃあなぁ……アップデート待ち?当分、写真入りの記事は書けませんな。はあぁ……ったくよぉ。
 マイクロソフトはWindows Liveを現在大きく改変してる最中のようなので、その関係でLive Spacesも大きく仕様変更されたんでしょうけど……正直、これは酷い改悪だと思いますねぇ。既存ユーザーはどーでもいいんですかね、やっぱ。ユーザーとはいえカネを払ってない連中なんて、どーなろーと知らないか。
 まぁ、Windows Live Writerはそのうち修正してくれると思うので(意見は出しておきました)、ガマンしますよ。
 しかし、こちらではどうにもならないアクセス情報の再開示、これだけは何としてもやってもらわないと。他社みたいなアクセス解析までしろとか言ってるんじゃなく、元に戻してくれればそれだけでいいんですから。本当に、心からお願いしますよ。元に戻して下さい。
 もうしばらく様子を見ますけど、アクセス情報について元に戻らないなら……やはり、他のブログサービスに移転するしかないな。

次は蓮舫総理大臣ですか

 菅直人民主党代表が第94代内閣総理大臣に指名されて4日が経ち、ようやく今日新内閣が発足します。
 良かったですな、この4日の間に危機的状況が起こらなくて。もし何かあったら、いろいろ大変でしたよ(前内閣が対処するが、責任者不在に近い状態なので迅速な対応は難しかった)。
 で、その新内閣の陣容はほとんど変わりませんでした。岡田克也外務大臣ほか11人が再任。前任者が罷免された消費者少子化担当大臣職は分割されて、荒井聡国家戦略担当相が消費者行政、玄葉光一郎政調会長が少子化担当相を兼務するというややこしい形に。また、口蹄疫禍で批判の強かった赤松広隆農林水産大臣は事実上辞任して山田正彦副大臣を昇格させる“とかげのしっぽ切り”、“剛腕”が退いた党幹事長職には枝野幸男行政刷新担当相をあてる“小沢体制への報復”みたいな人事となりました。あと、「事業仕分け」で名を上げた蓮舫参院議員を行政刷新相に起用して“目玉”にしたいようですな。ふーん、これをやるために4日もの“政治空白”が必要なんですか。大変なんですねぇ、組閣って。自民党政権では、どんなに大変でもこんな長い空白は作らなかったんですけどねぇ。
 とはいえ、今回の菅新内閣、私みたいに新内閣に期待しない人は3割ちょっと程度だそうで、期待する国民は6割にも上るようですな。過半数を大きく超えてますよ……凄いもんですね。「内閣支持率」となると多少違ってくるかもしれませんけど、首相替えるだけでここまで期待値が上がるとは。それも、前の内閣で副総理だった人を昇格しただけなんですがねぇ。おめでとうございます、民主党の皆さん。交代劇、大成功ですよ~w。このまま参議院選挙にもちこめれば、大勝利かもしれませんね~w
 
 こんなに簡単に期待値(支持率)を回復できるのなら、もう、日本国の首相なんて、何かある度にぽんぽんと取っ替えていけばいいと思います。
 菅さんには参院選でそれなりの結果を残してもらってですな、政権を維持できたら秋の臨時国会で来年からの消費税を一気に25%ぐらいまで引き上げてもらえばいいんじゃないでしょうか。もちろんそんなことすれば支持率は急落するでしょうけど、大丈夫ですよ。支持率20%割り込んだら、次は蓮舫総理大臣なんてどうですかね?史上初の女性首相、史上初の参議院議員首相(憲法上問題は少なくないけど、明確に違憲違法ではないので、なれないわけではない)と話題性十分ですから、国民の支持率なんて一気に回復です。で、台湾の血を引く方なので、民主党の悲願である東アジア共同体設立を一気に進めてですな(もちろん国民投票なんて抜きで条約を締結し、さっさと設立しちゃえばよし)、定住外国人にも参政権与えて……ええ、もう、どんどんやっちゃえばいいんじゃないですか。反対意見なんて、またまた首相替えちゃえばいちころですよ。菅体制下で一時的に人気が落ちたとしても、清新そうな枝野さんだったら半年も表舞台から消えてれば何の問題もないでしょうから、枝野総理大臣にでもして……以下、ループ。半年に1回ぐらい“政治ショー”が楽しめるんだし、マスコミはもちろん国民の多数はめでたしめでたしでしょう。
 おおっ、これならいくらでも“新しい日本”になるなぁ。そのうち、国旗が真っ赤っかになってるかもしれないけど、いいんじゃないですか。案外、喜んで国旗を掲げる人が増えるかもしれませんよ?公立校とか。
 
 民主主義の国ですから、日本は。その政策を支持する人の方が多いのであれば、どんなことだってできてしまいます。それがどんなに愚かなことだとしても、それを選んだのは、主権者たる国民ですから。
 憲法上多数決で何でもできるわけじゃないって説もあるんですけど、そんな反対意見は封殺しちゃえば済みますから。民主党が推進する人権侵害救済法ってのを成立させておけば、鬼に金棒。合法的にどうとでもできてしまいます(あの法律があったら、反対意見を言う奴は「この人は人権を侵害した」とでもして簡単に社会から排除できるんですよ。私なんかは優先的に排除されるのでしょうね)。
 国民の過半数以上が支持するってことは、そういうことなんですよ。
 
 菅内閣の期待値の高さにびびって野党は「解散総選挙」と言わなくなったみたいですし、本当にどうしようもない国ですけどね、この国は……国民1人1人が安易に追認したりせず、日本という国の政治のことをしっかり考えないと、あったはずの「当たり前の未来」さえ失ってしまうかもしれませんよ。

VF-1 バルキリー ~その9

 再販されたので、買ってみました。やまと 1/60 完全変形 VF-1J 一条輝機 with アーマーパーツ
VF-1アーマード_1
 1/48の「VF-1J 一条輝機+アーマーパーツセット」もうちにはあるのですが<記事はこちら>、「1/60のアーマードはデキがよい」と評判なのと、1/60バルキリーの中でJ型のみまだ買ってなかったので、再販されるのを機に買ってみました。
1/48はセット商品でもアーマーパーツが別パッケージになってましたが、1/60は1パッケージにまとめられていました。
VF-1アーマード_2 VF-1アーマード_3 VF-1アーマード_4
とはいえ、輝用のVF-1Jは、もちろんいつもの完全変形仕様で、フツーに3形態に変形できます(VF-1J 一条輝機については、先の記事に書いてあるのでここでは割愛します)。1/60バルキリーのキャノピーに施されていたコーティング処理が現在中止されているようで、今回の輝機も透明なものになってますね。
ただ、今回のセット品は、単体で売られているものと異なり、センサー周囲のゴーグル部がグレーになっています。
VF-1アーマード_8
これは、アーマード装備で出撃したTVシリーズ9話や劇場版でもゴーグルの色が白くなかったことによるものと思われますが、としてもゴーグルはグレーじゃなくアーマーパーツ同色の紺色だったよーな気がするけど……ま、いいか。グレーなら、ノーマル装備時の違和感も小さいですし、マックス&ミリア用VF-1Jの塗装とも整合性がとれますし。
VF-1アーマード_9
 ちなみに、ゴーグルが白でアーマード装備だとこんな感じ(※写真は1/48のアーマードバルキリーです)。たしかに、これはこれでしっくりきませんな。しっかし、アーマード装備になるとなんでゴーグルの色が変わるんですかねぇ?謎が多いぞアーマード装備、さすがは特殊任務用ってところかw
VF-1アーマード_5 VF-1アーマード_6
 横や後ろはこんな感じ。
VF-1アーマード_7
 各部カバーも開閉可能。1/48では全部開けた写真だったので、今回は左側だけ開けてみました。山のようなミサイルは、最初から装備済み。1/48みたいに、1個1個つける必要はありません。
VF-1アーマード_11
 1/48のアーマードバルキリーと並べると、こんな感じ。1/60はバトロイド形態重視だけあって、アーマード装備でもスタイルがよくなりましたね。1/48はいかにも後付けで不自然な感じになってますけど、1/60は普通に見れます。重装型ロボットとしてまとまったスタイリングに収まっていると思いますよ。立体物として、実にカッコいいっす。
VF-1アーマード_12
 重量が随分軽くなった上、バランスもよくなったので安定して立たせることができ、多少のポーズならつけられるようになりました。1/48は立ってるのがやっとでしたから……進化したもんです。
VF-1アーマード_10
 で、50年後のアーマード装備と並べてみると、こんな感じです。うーむ、細かいとこや背面はぜーんぜん違うんだけど、真正面から見ると結構共通点もある、かな?ま、50年後の方は装備したままガウォーク、ファイターと変形できちゃうから、その点ははるかに凄いんですけど……シンプルな分、VF-1の方が素直に「カッコいい」って思える気がします。個人的には。

1/60のアーマード、評判通りの良いデキだと思います。輝機とのセットだけじゃなくアーマーパーツだけでも市販されたようだし、取り外しも容易なので、やまとの1/60 VF-1に興味のある方にはオススメのオプションパーツですね。

日本代表vsコートジボワール代表

 日本代表のサッカーW杯南アフリカ大会に向けた練習試合3試合目として、vsコートジボワール代表戦がスイスで行われました。
 本番初戦の相手はカメルーンなので、同じアフリカ勢のコートジボワールが最後の練習相手ってことのようですが、前半12分、相手FKをまたも闘莉王がオウンゴール。先制されたことは仕方ないとも言えるのですが……問題はその後。前半はちょくちょく攻撃の場面を作れたんですけど、日本代表に「何が何でも点を取る」という姿勢は見られず、後半になってコートジボワールの選手達の動きがグダグダになってもなお攻めず、結局後半35分にFKから失点して0-2とされた挙げ句試合が終わってしまいました。
 なーんか、韓国戦のときのどうしようもない状態に戻っちゃったかなって感じです。守るにしても守りきれず、攻めはその姿勢すら見えず……「点を取る気のない、ただ負けるためだけのサッカー」のように思えましたねぇ。イングランド戦はそれなりに戦ってたのになぁ。俊輔が後半だけ出てきたけどとても使える状態じゃないし、本田も遠藤もやっぱり機能していない。内田は出ることすらなく、ずっと良いプレイをしてた長谷部や長友までおかしくなってたよーな?大丈夫か、ホントに。希望を持てるのは、森本の気合いだけになっちゃいましたよ。
 私のよーなド素人にはやってる意味すらわからん試合でしたけど(追記:今野が負傷し、相手のエース・ドログバを骨折させるというオマケ付きになってしまいました。うーん)、きっと今日の結果も本番の役に立つのでしょう。そう信じるしかないっすな。
 
 初戦カメルーン戦、勝つことを祈ってますよ。あちこちで言われている通り、この1戦で日本の命運はほぼ決まると思いますから。