Bleumer的選挙総括 ~2009衆院選

 自由民主党:300→119
 公明党  : 31→ 21
 民主党  :115→308
 
 第45回衆議院議員選挙は、「与党惨敗、民主党圧勝」という結果になりました。自民党は結党以来初めて衆院第1党から転落、公明党は党首をはじめ幹部が議席を完全に失うという、歴史的敗北。一方の民主党は、308議席と戦後最大の勢力となりましたので歴史的勝利ですな。他党はあまり増減なかったんですけど、国民新党は党首と幹事長が落選し、かなりの痛手になりました。 
 この結果にはいろいろ思うところはありますけど……ま、ここでは個人的に「良かったな」と思ったことだけ書いておきます。
○投票率が上がった
 小選挙区69.28%、比例代表が69.27%と現行制度下では過去最高となりました。
 ただ、これだけ話題になっても不景気がひどくても7割に届かないってのが現実なんですね。せめて75%、できれば80%を超えてくれれば、もっと政治は変わると思うのですが……
○民主党が定数の3分の2・320議席を占めなかった
 社民党やら国民新党やら新党日本やら何やらを合わせると320になるそうなんですが、単独で320を占めるのとは全然意味が違います。もし、民主党だけで320あったら、参院の意向も無視して憲法改正以外ほぼ何でもできてしまうところでした。民主党の政権運営がどうなるかは誰にも分かりません。現実無視の政策を実行してこないともかぎらないので、これは本当に助かりました。
○公明党が惨敗した
 太田代表、北側幹事長、冬柴元国交相と幹部が軒並み議席を失いました。ここまですごい負け方は私も予想してなかったんですけど、これで「国民の怒り」ってものを実感できたんじゃないですかね、公明党は。「創価学会の組織票があれば何でもできる」なんてのは民主主義に反するんですよ。これで「自民党とは距離を置くのでは」という報道もありますが、「距離を置く」じゃなく、縁を切ってください。
 自民党は、これに懲りて金輪際創価学会に頼るのをやめなければダメですよ。他にもいろいろしっかりしてもらわないといけませんが、それは「良かったな」と思うところではないので割愛。
○幸福実現党が1議席も獲得できなかった
 ひそかに懸念していたのが、幸福実現党の存在でした。公明党ですらジャマなのに、それを目指すさらなる宗教政党など、今の日本には不要です。たとえ1議席でも与えてはならないところでしたが……1議席も与えなかった国民の賢明な判断に感謝です。結党するのは自由なんですけど、こういうのはやめてもらいたいですな。
 
 民主党は今、史上空前の大勝利でウハウハ状態でしょうね。ただ、前の“郵政選挙”でウハウハになった党の末路を見たので、一応引き締めるでしょうし、来年参院選があるのでそこまでは堅実に国政運営するんじゃないかなと私は予想してます。
 しかし、もし来年の参院選でも民主党が勝利し単独過半数を得るとすると……法案は何でも通しになるし、衆院を解散しない限りは3年ほど国政選挙から解放されることになるんです。こうなると、歯止めが完全になくなりますので、どんな政党であれ何をしでかすかわかりません。もちろん、民主党が日本を良い方向に持っていってくれるならそれでよいのですが、悪くする方がラクなのが政治ですし、民主党は外国人参政権などおかしな政策を考えてる党でもありますからね。注意が必要です。
 世界情勢もなお不安定ですし、これから日本がどうなっていくのか全くわかりませんけど、民主党が本当に政権を担当させるに値する党なのかは次の参院選までに私たち主権者たる国民が判断しないといけません。今回の選挙では若干投票率が高まりましたが、次の選挙は日本の近未来にとって極めて大事ですので……国民全体が政治に関心を持ち続ける必要があります。民主党がいかなるものか、しっかり見極めて、またみんなで投票して意思表示しましょう。
 
 以上、私Bleumerなりの衆院選総括でした。

Bleumer的投票行動 ~2009衆院選

 今回の衆院選、歴史的結果となりましたが……公示前にあれこれ書いたりもしましたし<記事はこちら>、私Bleumerがどういう投票をしたのかも、ここに書いておきます。

いろいろ事情もあって私は一週間ほど前にさっさと期日前投票したんですが、投票先は選挙が公示されて立候補者が正式に出揃った時点でほぼ決めてました。
○選挙区
民主党候補に投票しました。
ここ2年ほどの民主党には失望しっぱなしで、今回のマニフェストを見ても賛成できるのは年金政策ぐらい。むしろ積極的に反対すべき政策が多いと思いましたので、本来なら他の候補に入れてました。
しかし、私の選挙区では他の候補に投票するわけにはいかなかったため、消去法で民主党の候補にせざるをえませんでした。
うちの選挙区では、他に自民党と共産党と幸福実現党の候補が出てたのですが、社会主義は私の信条と相容れませんので国政選挙で共産党に票を入れるわけにはいかないし、幸福実現党などという宗教政党は論外ですので両者とも除外。で、残る自民党の候補は……この人、元職ながら「郵政民営化」反対論者で、前は自民党公認をもらえず落選、今回は公認されて出た人でした。私は「郵政民営化」賛成なのでこの点だけでも合ってないんですけど、この候補は右翼的発想なオツムの古い人でして(※昨年、日教組云々で即クビになった元国交大臣みたいな人だと思ってください)……左翼も嫌いだけど、ウヨはもっと嫌いな私には、どうしても投票できなかったです。それにね、選挙公報に4年前公認をくれなかったことへの恨み節を書くような人間にくれてやる票などないんですよ(同じ男として情けないにも程がある。ま、精神的に幼稚なウヨの特徴をさらけ出してくれたおかげで心置きなく切れましたけどね)。他に誰かいなかったのか、自民党!
まぁ、民主党候補は、信用できない民主党の中では随一ともいえるしっかりした議員さんなので、その人柄に期待したってことです。結果はその自民党候補にダブルスコアで圧勝でしたし(即当確が出たw)、民主党の中で偉くなって、中からまともな党に変えてください。
○比例代表
自由民主党に投票しました。
個々の政策では疑問も多く他の政党の方が良い点もあったりしましたが、総合的に見れば自民党のマニフェストが一番現実的でまともだと思いました。実行可能性という点でも、信頼できるものでしたし。
また、自民党は圧倒的不利が伝えられ「民主党が(定数の)3分の2を獲得も」とまで報道されてたので、それだけはなんとしても避けたいという思いもあって、自由民主党と書きました。
結果は惨敗に終わりましたが、予想の「100議席前後」よりは多めに議席数確保できましたし、ここから立ち直ってくれればいいんじゃないですかね(立ち直ってもらわないと困るんですが……)。
○最高裁判所裁判官国民審査
誰にも「×」はつけませんでした。
今回、特に妙な判決出した裁判官はいませんでしたから。

こんなところです。
選挙区で自民党候補に投票できなかったのが本当に残念です。自民党は、中堅若手のしっかりした議員を育てるのをおろそかにしてたってことですかね。実際、“大物”とか呼ばれる人たちは、70前後の年寄りばかりですもんね。これだけ変化の激しい時代に、オツムの古い人などいらんのです。それに、今どき右翼的発想の議員など、もっといらない。日教組が腐りきってるのは事実にも関わらずあの元国交大臣がなんで世間に受け入れられなかったのか、真剣に考えてみてくださいよ。自民党の重鎮さんたちが「選挙結果を真摯に受け止め……」とか一様に言ってましたけど、本当に一般国民の気持ちを受け止めなかったら、永遠に野党のままですぞ(安直に右傾化などしたら、もっとダメになるってことです)。しっかりしてください。
長くなったので、選挙総括は分割します<こちら>。

第45回衆議院議員選挙投票日

 今日は、第45回衆議院議員選挙の投票日でした。
 私は事情があって期日前投票を済ませてましたので、今日投票所には行きませんでしたが、結構多くの方が投票したようで投票率も前回より高くなりそうです。
 で、今も開票速報番組(当然、NHKです。タレントに毒された民放のなど、見たくもないんで)見てるんですけど……民主党圧勝、自民党惨敗ですな。マスコミの予想通りとはいえ、これは衝撃的ですね。“有力政治家”がこうもポンポンと落選する選挙は、今まで見たことがありませんよ。
 ま、仕方ないといえば仕方ない結果とも言えるんですけどね。
 
 私が今回どういう投票をしたのかと、選挙全般についての私なりの総括は、明日にでも書いてみます。

奥行きないです

 げるぐぐさんとの同ネタ記事対決第二弾は、メガハウス「ブリリアントステージ アイドルマスター S-3 如月千早」
 <げるぐぐさんの記事はこちら
千早_1 千早_2
 「アイマス(アイドルマスター)」のキャラを立体化したシリーズの5作目のようですが、うちに来たのはこれがシリーズ初です。また、水瀬伊織も同時に発売されましたが、私は購入してません。
「アイマス」は「ライブフォーユー」のみプレイしてるんですけど、その時気に入ったのが星井美希と三浦あずさ、それに如月千早の3人でした。理由は単純でして、「ルックスが好みだった」ってことですなw(まぁ、美希は金髪/あずさは背が高い/千早はクールな雰囲気で「ステージで映える」とか、歌い方が安定してて合わせやすかったとか、色を青系統でまとめられるとか、いろいろあったりもしたんですけどね)。というわけで、「この3人のフィギュアなら欲しいなー」とか思ってまして、前にマックスファクトリーの「星井美希 覚醒ver.」はイイ感じだったので購入したんです<記事はこちら>。そして今回は、「これは如月千早の決定版だ!」と思ったので購入してみたわけです。
で、そのフィギュアのデキはといいますと……
昨日書いた「シェリル・ノーム」<記事はこちら>同様、こちらもノンスケールみたいですな。背の高さはシェリルとほぼ同じだけど、頭の大きさがぜーんぜん違うので……何分の1なんだか、よくわかりませんw
千早_3 千早_4
 顔がかなり平べったいのが気になるんですけど、不自然というほどでもないし、まぁ、許容範囲でしょーか。
千早_5
 顔だけじゃなく、あれもこれも薄いです。奥行きないです。さすが千早、どっちも70cm台とい(以下略)。
千早_6
 いいですなぁ、この表情。あとほんの少しキツめな感じならなお良いよーな気もしますけど、「いかにも千早だ」って思えます。
イメージカラーの青と白のコスチュームで清潔感ある仕上がりだし、露出度もそこそこあるのにミョーな色気も感じさせず、クールな千早の魅力を良く出せてるんじゃないですかね。さすがは“バンダイナムコ純正”なメガハウス製、といったところかなw

うーむ、あとは三浦あずさのステージ衣装な“決定版”が出てくれれば買うんだけどなー。あずさには、可愛さだけでなく「お姉さん」的色っぽさも期待したいところですけど……このブリリアントステージ・シリーズから、あずさも出るんですかねぇ?

銀河の妖精

 「マクロス Frontier」最終話放送から約1年……ついに、フツーに買える“銀河の妖精”完成品フィギュアが降臨ですよ!メガハウス「アルファオメガ エクセレントモデル マクロスF シェリル・ノーム」!!
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 今回は、げるぐぐさんとの同ネタ記事対決第一弾でございます<げるぐぐさんの記事はこちら>。
 このシェリルさん、1/8かと思ってたんですが、特に表記もないのでノンスケールみたいですね。全高22cmほどあり、1/8と1/7の中間ぐらいでしょうか。予想してたのより大きめです。
 第1話のコンサートで「射手座☆午後九時Don’t be late」を歌ったときの衣装ですな(第7話でも着てたかな?)。軍服をイメージしているようですが……色とか帽子とかのせいで、私には「999の車掌さん」に見えて仕方がないっすw
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 ピンクがかった髪の造形、気合い入ってます。衣装の裾と相俟って、躍動感がありますな。
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 ローアングル。マイクのコードがムチのよう。シェリルの“女王様モード”な雰囲気が、よく表現されてると思います。
 衣装はキャストオフでき、ステージで見せたボンテージ風インナー姿も再現できます。で、脱ぐと……
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おおお、胸が、尻が、半出し状態!?
 まぁ、シェリルのステージ衣装は合成映像なので、本当に肌さらしてるわけじゃないんすけどね。
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にしても、17歳の美少女にこんな格好されたら、観客はたまらんだろうなぁ。
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 顔の造形はこんな感じ。劇中のシェリルのイメージをよく再現できてると思います。
 
 軍服衣装は決まってるし、インナー姿は実に色っぽい。同じフィギュアなんだけど全然違う姿になりますな。キャストオフものにありがちなオフ前後どちらかにつきまとう違和感みたいなものも全然ないし、迫力も存在感もあって、非常によくできたフィギュアですよ。“シェリルの決定版”といってもいいんじゃないですかね。
 ただ、実をいうとこの着せかえ作業、えらく大変でして……一度脱がした後、再度軍服着せるのは、かなり手間です。細かくパーツを合わせるのが面倒でして、もしかするとあちこちに細かいキズがついたりするかもしれません。というわけで、私は着せかえ作業なしに2つの衣装のシェリルを見るべく、ちょー久々の「フィギュア2体買い」に踏み切ってしまいましたw。
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どーです、この違いっぷり。全く別のフィギュアみたいっす。ランカよりシェリルな私としては、2つ買うだけの価値あるものだと思いますよ、このデキならね。
 ……って、買っちゃったはいいけど、2体あるってことは置く場所もx2必要なんですな。弱ったなー。

予報

 久々に、某所から届きものがあったのですが……人1人入れそうな巨大ダンボールで送られてくるとはw
 
 ということで、明日もまたフィギュアネタ決定です。
 来週は、重い話をちょろっとした後、マクロスネタになりそうです。
 
 以上、明日からの予報でした。

美白アンドロイド

 ついでなので、フィギュアネタを続けてみましょうか。
 少し前に買ったものなんですけど……今回のネタは、アルター・1/6「XenosagaⅢ KOS-MOS 水着ver.」
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 今年の1月に発売になったようですが、これも予約買いではなく、かなり安くなってから購入しました。
 「XenosagaⅢ」というゲームが元ネタらしいのですが……「ゼノサーガ」という名は聞いたことがあるけど、残念ながら「ゼノギアス」も含めてやったことはありません。なので、この「KOS-MOS」がアンドロイドというのも、実は知りませんでした。また、かつて「KOS-MOS」のフィギュアに“邪神モッコス”なんて騒動があったなんてことも、このフィギュアを買うまで知らなかったっす(当時は、フィギュアへの関心がほぼなかったんですよ。いや、ホントに)。というわけで、この「KOS-MOS」についても、私は何の先入観もなく観賞できましたよ、幸せなことにw
 で、このフィギュアはといいますと……まずは、デカいですな。高さ30cm……1/6と「1/8のアルター」らしからぬスケールでして、女性フィギュアとしては随分大きいです。でも、写真のようにとてもスリムな体型なので、設置スペースは案外取らないですな。
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髪はクリア素材できれいなんですが……水色だからか、なんとなくビニールっぽく見えたりもします。まぁ、アンドロイドだったらそれもアリかw
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 妙なデザインの水着なんですけど、ポージングは絶妙なので実によろしいですな~。
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表情がクールなので媚び媚びにもならず、イイ感じ。ただ、あちこちで言われてるように、前髪が長すぎて目が隠れ気味になってしまうのはもったいない気がします。
 このフィギュアの最大の見所は、肌の色の再現だと思います。普通はもう少し赤なり黄色なりが入った肌の色をしてるので(その方が健康的に見える)、ここまで白い肌のフィギュアってそうそうないんですが……現実には、たまーにものすごーく白くてつややかな肌をした女性がいるんすよね。その肌の感じを、このフィギュアはよく再現できてるように思いますな。これはキレイですよ、マジで。
 
 迫力あるし、キレイだし、これはフィギュアとしてはかなりのデキだと私は思いましたが……世間的には安売りになるくらい売れなかったんですなぁ。商売ってのは、なかなか難しいですね。まぁ、おかげで私も安く買えたんですけどねw

紅蓮編

 未だに見たことのない「天元突破グレンラガン」のヒロインさんらしい人のフィギュアを、またまた買ってしまいました……和風堂玩具店版、リボルテック版に続く3体目は、コトブキヤ・1/6「劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮編 ヨーコ」!
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 6月発売だったのですが、その時点ではスルーし、ある程度安くなったので先週買ってみました。
「グレンラガン」は劇場版が作られたよーで、その1シーンを立体化したよーなのですが……未見なので何とも言えません。「そのうちDVDを借りて見よう」とは思ってるのですが、なかなか機会がなく今に至ってます。劇場版だけでもなんとかせねば。
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 で、フィギュアはというと、1/6なので、それなりに大きいっす。ただ、腰掛けポーズで高さも抑えられているため、それほど設置スペースは取りません。でも、迫力も控えめなのは、フィギュアとしてはちと問題かも。
しかし、そんな中でもやたらと目立つのが、長い狙撃型超電導ライフル。全長約29cmあります。
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しかも、このライフル、えらく凝った作りでして……マガジンは脱着式、サブマシンガン形態も再現可能な上に、なぜかボルトアクションまでちゃんと再現されててコッキングレバーが可動します。なんというコダワリっぷり(DOAX2のこころに付属の和傘<記事はこちら>といい、コトブキヤさんはミョーな所に拘りますなw)。
あと、腰掛け型のスタンドもなかなか。
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クリア成型で、これだけで見るとガラス製の工芸品のようです。
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 また、上の写真のようなウインク状態の表情パーツも付属してて交換可能ですし、髪飾りのドクロも3種類あって交換可能です。
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 ライフルを取るとこんな感じ。隠れてた胸の谷間はこうなってます。
 ポージングの関係で、露出度高い衣装の割に色気がない感じですけど、可愛くできてると思います。交換パーツもあるし、うちのヨーコさんの中では間違いなく最も良いデキですよ。

薄型PS3発表

 ウワサの薄型PS3・CECH-2000Aが発表されましたね<公式ニュースリリース>。
 薄くなって、軽くなって、HDDが120GBに増えて、29980円ですか……安くなったもんだなぁ。消費電力が減って冷却ファンのノイズも減ってるのは羨ましいけど、PS2互換機能がないのはやっぱり痛いですな。この点で、うちのデカくて重くてうるさい初期型PS3・60GB版(CECH-A00)もまだまだ魅力的ですよw
 といっても、その初期型PS3のうちでの現状は“ただのブルーレイプレイヤー”ですからねぇ……初期投資額が莫大だっただけに、実に困ったもんなんですけど。まぁ、来月には“ゲーム機”に復帰する予定なので、久々にガシガシ働いてもらいましょうかね。

俺がアイアンマンだ

 「真実は……俺がアイアンマンだ。」
 去年公開された映画「アイアンマン」のDVDを(今さらながら)レンタルして観たんですけど、最後のシーンで爆笑してしまいました。こういうのを「痛快」っていうんですな。「そんなわけねーだろ」のオンパレードな話なんですけど、CGで「何でもOK」になってしまう最高の娯楽作ですね。面白かった。
 続編確定みたいだし(というか、スタッフロールの後を見る限り、作らないはずがないw)、ブルーレイ購入決定かな。